【2018年】個人的におすすめしたい最高に面白かった漫画ランキングベスト100

私は幼い頃から漫画が大好きで、自由な時間はもちろんのこと、食事中もトイレ中も車などでの移動中も常に何かしらの漫画本を読んできました。そのジャンルは、少年漫画、少女マンガ、青年漫画に関わらず、

・ファンタジー
・恋愛/ラブストーリー/ラブコメ
・バトル/格闘/アクション
・推理/ミステリー/サスペンス
・学園
・ギャグ/コメディー
・ホラー
・スポーツ
・SF
・料理/グルメ
・歴史
・ギャンブル
・不良/ヤンキー
・エロ
.......etc

と幅広くです。
また、雑誌で区別しても

・少年ジャンプ/集英社
少年マガジン/講談社
・少年サンデー/小学館
少年チャンピオン/秋田書店
コロコロコミック/小学館
コミックボンボン/講談社
少年ガンガン/スクウェア・エニックス
ヤングジャンプ/集英社
ビッグコミックスピリッツ/小学館
ヤングマガジン/講談社
・モーニング/講談社
.......etc

と浮気しまくっています。

そこで今回は面白かったアニメランキングに続き、個人的に面白かった漫画ランキングも紹介したいと思います。ランキングは最新の漫画から昭和の古いものまで連載中、完結済み全てを含んでいます。ランキング記事を作成するときには毎回記載してますが、あくまでも個人的な感想なので是非おおらかな気持ちで見ていただけるとありがたいと思います。

ではさっそくですがランキングをどうぞ。

第100位:ときめきトゥナイト/池野恋

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吸血鬼と狼女を両親に持つ魔界の女の子・江藤蘭世は、同級生の真壁俊に片思いをしている。持ち前の変身能力を使って俊に接近しようとするが、俊の幼なじみの神谷曜子に邪魔されたり、両親に「人間なんかに恋するな」と注意を受けたり、蘭世に一目惚れした魔界の王子アロンが居候することになりと、蘭世の恋は前途多難である。蘭世は俊に近づこうと、積極アプローチするも、俊は「今のところ女には興味ねえな」と想いは届かず、ライバルの曜子と張り合う毎日。蘭世に一目惚れして、蘭世を振り向かせたいアロンは、蘭世と俊の仲を、王子探しに呼ばれた魔界人を王子命令で使い走りにしたり、夢魔のサリを呼び、俊に夢で催眠をかけてサリを惚れさせたりと、あの手この手で妨害するなど、蘭世の恋は本当に前途多難である。

恋に浮かれていた蘭世だが、両親は魔界の大王レドルフから「人間界にいるはずの王子を探せ」と命令される。手がかりは、左腕に星型のあざがあることだけだった。
ときめきトゥナイト - Wikipedia

吸血鬼の父と狼女の母を持つ女の子江藤蘭世の恋愛から始まる3部作の恋愛漫画です。主人公は1部が江藤蘭世、2部が蘭世の弟の恋人市橋なるみ、3部が蘭世の子供愛良となっています。雰囲気は恋愛が強めですが、昭和っぽいギャグシーンもあって時々「クスッ」としてしまいます。読んでいて恥ずかしくなるような王道の恋愛漫画ですが、キャラの設定がごちゃごちゃしていたり、意外な展開があったりと結構頭を使う作品なので、じっくり読まないと途中で理解できなくなるかもしれません。作品は古いですがアニメ化もされている人気の作品なので、恋愛漫画が好きな人は是非一度は見て欲しいと思います。

第99位:ニセコイ/古味直志

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10年前、一条楽は一人の少女と出会う。短い時間だったが、2人の間には幼いながらも愛情が芽生えていた。そして少女との別れの時、彼女は「ザクシャ イン ラブ Zawsze in love」(愛を永遠に)の言葉と共に楽に錠を渡し、「いつか私達が大きくなって再会したらこの『鍵』でその中の物を取り出すから、そしたら──結婚しよう」と約束する。

錠が開かないまま時が過ぎて10年後、高校生になった楽は転校生の少女・桐崎千棘と出会う。最悪な出会いの後、親のいいつけで「千棘と3年間、偽の恋人同士になってもらう」ことになり、驚愕する楽。こうして2人の「ニセコイ」生活が始まった。しかし千棘との付き合いの中で「もしかしたら、彼女が『約束の女の子』なのでは?」と感じるようになるのだが、楽のクラスメート・小野寺小咲もかつて知り合った少年との間に「約束の鍵」を持っており、彼女にとっての「約束の男の子=楽」かもしれないと感じるようになる。途中からは、鍵を持つ三人目の少女・橘万里花が、さらにこれまでの三人と同じく鍵を持つ、楽の幼なじみ・奏倉羽も登場する。さらに2年生に進級すると、小咲の妹である春、誠士郎の旧友ポーラなどが加わった。
ニセコイ - Wikipedia

主人公の一條楽が幼い頃、ある少女との別れの際に鍵を渡されて、将来再開した時に結婚するという約束した10年後の物語。高校生になった楽の前には鍵を持った女の子が次々に現れて、どの子が約束の少女なのかが気になり、読み進めるほど作品にはまっていくようになっています。ヒロインの性格が様々なため、個人の好き嫌いで応援したくなるキャラが分かれると思います。作品の設定上色々と予想しながら読むことができますが、最終回はある意味予想が裏切られて凄く感動してしまいました。アニメ化もしている人気作品ですが、まさか実写化までするとは......。

第98位:ポケットモンスターSPECIAL/シナリオ:日下秀憲、作画担当:真斗、山本サトシ

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カントー地方の小さな町・マサラタウンにいる少年レッドは町内では有名な腕利きのポケモントレーナー
ある日、レッドは森で何かを捜索している様子の黒ずくめの男たちと遭遇する。そこで「西の森に幻のポケモンがいる」という情報を入手した彼は単身で西の森へ向かう。レッドがそこで見たのは、自分と同い年の少年・グリーンが光り輝く謎のポケモン(ミュウ)と戦闘している様子だった。レッドはグリーンに加勢し、ニョロゾを戦闘に参加させるが、その謎のポケモンの一撃を受けて倒されてしまう。
落胆した彼は「強いポケモントレーナーになる方法」を聞くためにオーキド博士の元へ向かう。そこで彼はオーキド博士に「フシギダネ」というポケモンポケモンの生態を記録する装置「ポケモン図鑑」を譲り受け、“究極のポケモントレーナー”を目指し長い旅に出る。
謎の少女・ブルーやジムリーダーたちとの出会いを通じトレーナーとして成長を続けるレッドはやがてカントー地方全土で暗躍するロケット団の陰謀に立ち向かっていく。
ポケットモンスターSPECIAL - Wikipedia

ゲームのポケモンの世界を漫画にしたオリジナルストーリです。キャラごとに使うポケモンに特色があり、新しくポケモンが出てくる度に「ここでこのポケモンが出てきたか!」と胸が熱くなります。初代から世代ごとに分かれて作品は作られていますが、初代版で出てきたキャラが後々でてきたり、ジムリーダーや四天王が敵味方に分かれて戦ったりと本来のポケモンでは決して見ることができない展開がめちゃくちゃおもしろいです。ポケモンをあまりやらない人にはちょっと伝わらないかもしれませんが、この作品で感じる感動が快感になってストーリに惹きこまれてしまいます。

第97位:カッコカワイイ宣言!/地獄のミサワ

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1話完結型のギャグ漫画である。「この漫画にはかっこいい男子やかわいい女子しか登場させないことをここに宣言します!」と宣言し、当時編集長の“しょうがないな”の一言でカラー無しでの連載開始となったが、コミックス1巻の発行部数は25万部を突破している。[1]

本編中に登場するキャラクター達の特徴として「カッコカワイイ」と銘打っているものの、世間一般で言う(あるいは他作品でよく見られる)「美男美女」が登場するわけではなく、全員が「顔のパーツが中央に寄っている」という大きな特徴がある。
カッコカワイイ宣言! - Wikipedia

地獄のミサワさんによる超濃厚ギャグ漫画です。顔面のパーツが中央によっている特徴あるキャラたちが、日常の生活でボケまくります。もうノーガード戦法かというぐらいボケにボケをぶつけて、ツッコミがあまりなくても大きな笑いが生み出しているところが凄いです。実際にいたらちょっとイラッとくる発言をするキャラが多いですが、それが非常におもしろく感じる絶妙な表現が好きです。地獄のミサワさん作の画像は検索すればたくさん出てきますが、それがそのまま「カッコカワイイ宣言!」の世界観だと思ってもらって大丈夫です。

第96位:べるぜバブ/田村隆平

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2008年4月、「天下の不良高校」と言われる石矢魔高校の中でも凶悪無比な強さから「アバレオーガ」と恐れられる男子高校生・男鹿辰巳は、ある日喧嘩の最中に川でおっさんが流れてきておっさんを割ると、中から赤ん坊が出てきてその赤ん坊を拾う。しかし実はその赤ん坊は、普通の子ではなく人類を滅ぼすために魔界から送り込まれた大魔王の息子・カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世(通称ベル坊)だった。ベル坊にすっかり気に入られてしまった男鹿はベル坊の侍女悪魔・ヒルダの監督の下、不本意ながらも魔王の親となり子育てをすることになる。はじめはベル坊を誰かに押し付けようとする男鹿だったが、次第にベル坊の親としての自覚と絆を強めていく。
べるぜバブ - Wikipedia

喧嘩最強の不良高校生、男鹿辰巳が大魔王の息子の子育てに奮闘する物語です。最初は、川上から流れてきた大きなおっさんを割ったら赤ん坊が出てきて、その子に懐かれたとかいうめちゃくちゃなところから始まります。終始ギャグが満載で笑いどころがたくさんあり、それぞれのキャラの個性もしっかりしているので、コメディーとしての面は非常に良くできていると思います。ただ、バトルものとしてはシリアス感があまり感じられないことがあるため、少し物足りないと思いました。物語の後半は賛否両論ありますが、個人的には全体的に楽しむことができたので、結構好きな作品です。

第95位:行け!稲中卓球部/古谷実

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稲豊市(いなほうし)の、稲豊市立稲豊中学校が舞台。稲中の男子卓球部には6人の部員がいる。部員数は少ないが、卓球の大会で優勝したこともあり(連載前の読みきりで優勝した。稲中厳選集「稲作」収録)、その存在感は大きいのだ。下品な行為で皆から馬鹿だと非難されている主人公・前野。その前野と行動を共にする盟友・井沢ひろみ。口数が少なく、かつとんでもない卑劣漢の田中。一見まともに見える田辺も、実態はワキガの激しい「毒ガス王子」。

一癖も二癖もある彼らに、部長・竹田、副部長・木之下、顧問の教諭・柴崎は毎日振り回されていた。こうして稲中卓球部と言う奇妙な集合体は形成されていたのだ。
行け!稲中卓球部 - Wikipedia

稲豊市立稲豊中学校の卓球部が日常生活でめちゃくちゃするギャグ漫画です。タイトルに卓球部とありませが、真面目に卓球をする姿はほぼありません。ネタはどぎつい下ネタやブラックユーモアなど様々で、常にふざけているためシリアスなシーンは皆無といってもいいと思います。絵はお世辞にも綺麗だとはいえませんが、その感じがこの作品の独特な世界観をより良くしているように感じました。内容が幼稚なため好き嫌いは分かれますが、何も考えずにくだらないコメディーを楽しみたい人にはおすすめです。

第94位:家庭教師ヒットマンREBORN!/天野明

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運動も勉強もダメで何事もすぐに諦めてしまう、うだつの上がらない少年・ダメツナこと【沢田綱吉】(通称ツナ)の前に家庭教師として現れたのは、ヒットマン(殺し屋)を名乗るリボーンという名の赤ん坊。リボーンの目的はただ一つ、ツナをイタリアンマフィア・ボンゴレファミリーの10代目ボスとして立派に育て上げること。9代目から依頼を受けたリボーンは頭を撃たれた者が撃たれた時に後悔したことを死ぬ気でがんばってしまうというボンゴレに伝わる秘弾「死ぬ気弾」を使い、ツナをマフィアのボスに相応しい人間とすべく「教育」を始める。
家庭教師ヒットマンREBORN! - Wikipedia

勉強もダメ、運動もダメな何のとりえもない中学生沢田綱吉がマフィアのボスに教育される物語。綱吉は周りからはダメツネとあだ名がつけられる程ダメ人間です。教育係は赤ちゃんに黒いハットとスーツを着せたような見た目をしていますが、マフィアなので中身は恐ろしいです。最初はギャグ漫画かと思って読んでましたが、だんだんシリアスな展開になってバトルに発展することで、刺激的な感じでストーリーが移り変わっていきました。話の切り替えがスムーズでストーリー構成もしっかりしているので、非常に読みやすかったと思います。

第93位:遊☆戯☆王/高橋和希

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気弱でいじめられっ子だった高校生、武藤遊戯古代エジプトより伝わる闇のアイテム「千年パズル」を解いたことを発端として、心の中に別人格であるもう1人の遊戯(闇遊戯[1])を宿す。この人格が正義の番人となって、悪人に「闇のゲーム」を執行し、そのゲームに負ける、またはルールを破った者に恐ろしい「罰ゲーム」を与えていくというダークファンタジーおよびダークヒーロー(アンチヒーロー)の要素を持った物語。
遊☆戯☆王 - Wikipedia

いじめられっ子の高校生、武藤遊戯が「闇のゲーム」を執行して悪人に制裁を与える物語です。今でこそ遊戯王は大人気カードゲームとして有名ですが、漫画では炎の迷路やカプセルモンスターなど様々な
ゲームを扱っていました。どのゲームも「負けるorイカサマ発覚」すると罰ゲームが行われるというプレッシャーの中繰り広げられる頭脳戦は、読んでいて緊迫感が伝わってきます。カードゲームになってからは爆発的に人気が上がり、私も小学生の頃どはまりしてお小遣いを全てカードに費やし、日々デッキの構成を考えていました。そんなカードゲームが現在ではアプリで遊ぶことができることに時代の流れを感じています。

第92位:冷たい校舎の時は止まる/原作:辻村深月、漫画:新川直司

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大学受験を控えた高3の冬、雪の中集まった8人の生徒たちは、無人の校舎に閉じ込められる。クラスの学級委員達8人以外の姿が見当たらぬ中、学園祭で自殺したクラスメイトの名を、どうしても思い出せないことに気付く。自殺したというクラスメイトがこの状況に関わっているのか。この8人のうち、1人が死んでいるのでは…? 疑心暗鬼はふくらみ、彼らは追いつめられていく。

迫る5時53分の恐怖と戦いつつも、過去の闇に立ち向かい、彼らは文化祭で自殺したクラスメートの名を探し続ける。
冷たい校舎の時は止まる - Wikipedia

生徒8人が無人の校舎に閉じ込められ、脱出を試みる物語です。この作品は真実が明かされるまでの謎が多くて、そのミステリアスな部分が非常におもしろいです。何故校舎に閉じ込められたのか?学園祭で自殺したクラスメイトを何故誰も覚えていないのか?物語が進むにつれて数多くの伏線や謎が解明されていきます。登場キャラは仮説を立てながら真相を突き止めようとしますが、次々に仲間は消えていき、状況はどんどん悪い方向へ向かっていくことになります。物語の真相はどうなっているのか、全ての元凶や犯人は誰なのか?真実に辿り着いた時の驚きは、間違いなく読み手に衝撃を与えることになります。

第91位:テラフォーマーズ/原作:貴家悠、作画:橘賢一

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西暦2599年、火星のゴキブリを駆除・清掃するために地球を発った宇宙船・バグズ2号の乗組員15名は、火星にて異常進化を遂げたゴキブリ「テラフォーマー」の襲撃に遭う。艦長ドナテロ・K・デイヴス始め小町小吉ら乗組員達は「火星の厳しい環境下での任務遂行」の名目で受けさせられた「バグズ手術」によって昆虫人間へと変身し対抗を試みる。が、数で勝るテラフォーマーの想像以上の力や、テラフォーマーの力を独占しようとする本多博士に唆された蛭間一郎達の思惑に翻弄され仲間を失っていく。遂に小吉と一郎の2名を残してメンバーは全滅するが、辛うじて2人は火星を脱出する。
テラフォーマーズ - Wikipedia

火星のゴキブリの退治を目的とした物語です。ゴキブリと言っても巨大な体で2足歩行をした怪力の持ち主で、1巻でその姿を見てトラウマになりかけました。そのゴキブリが強すぎることで、登場人物が次々と死んでいくので、読み手に与える絶望感はかなりのものとなっています。そんな中、時折見える希望にホッとしたりと読んでいて感情の起伏が激しくなりました。ゴキブリを退治する側の人類は、最強のゴキブリたちに対抗すべく手術で虫の力を得て戦いに挑みますが、瞬殺されることもあるのでそこに非常に恐怖を感じました。「絶望」全体的にその感じが強くて、ストーリや設定がおもしろいですが少し疲れました。

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第90位:ギャグマンガ日和/増田こうすけ

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一話完結型のギャグ漫画。正式名称には「増田こうすけ劇場」というサブタイトルがついている。
ギャグマンガ日和 - Wikipedia

正直言ってくだらないし、意味がわからないけど何故かはまってしまうギャグ漫画です。歴史上の有名な人物がレギュラーとしてシリーズ化されているものや、超独特のオリジナルキャラが日常生活で馬鹿なことを繰り広げます。作者の増田 こうすけさんの発想は奇抜で天才的なギャグセンスが作品に見事に表現されています。好みによって話の当たり外れはありますが、何回も読み直したくなるような中毒性抜群の作品です。

第89位:いちご100%/河下水希

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中学3年生の真中淳平はある日の放課後、校舎の屋上に出ようと扉をあけると、頭上からいきなり目の前に女の子が飛び降りてきた。着地に失敗して倒れ込んだ女の子のスカートは捲れあがり「いちごのパンツ」が露出。慌てて起きあがった女の子は夕日に映える美貌の持ち主で、真中は一瞬で心を奪われる。制服を着用していることから同校の生徒である確証はあるのだが、驚いて逃げるように立ち去ってしまった美少女に心当たりはない。唯一の手掛かりは屋上に落ちていた東城綾と名前の書かれた一冊のノート。
翌日、東城を訪ねたが、おさげ髪に黒縁メガネ、野暮ったいほど地味な印象だったため、いちごパンツの美少女ではないと思いこんでしまう。真中の悪友らは美少女は学年のアイドル的存在の西野つかさに違いないと真中を煽り、真中本人もその気になってしまい、勢いで西野に交際を申し込む。その告白を受け入れる返事をした西野の背後を走り去っていく「いちごパンツ」の美少女の姿があった。
その後、西野と付き合うことになったものの、次第に東城に惹かれていく真中。そんな真中の様子に気付いた西野は真中への想いを胸に秘めたまま、彼らとは別の高校へ進学する。
いちご100% - Wikipedia

複数の女性がが主人公の真中淳平を巡る、恋愛ハーレム漫画です。真中はメインヒロインの東城綾西野つかさ北大路さつきの三人で揺れ動きますが、最終的に誰に絞るかが見どころとなっています。作中では本当に誰と付き合っても不思議ではなくらい濃い絡みがあり、今の週刊少年ジャンプでは中々ないようなエロい描写があったりと連載当時はドキドキしながら見てました。特に作中で一番の巨乳の北大路はめちゃくちゃ真中を誘惑してきます。上記三人以外にも南戸唯というメインをはれるような女性キャラがいますが、妹感が強すぎて恋愛対象としてはどうかなという扱われ方をしています。ストーリーがしっかりしているド定番のハーレムアニメで、最後までどの女性を選ぶのかが気になって読むことを止められなくなってしまう作品になっています。選ばれた女性と選ばれなかった女性、両者の気持ちが痛感できる泣けるシーンもあるので是非見て欲しいです。

第88位:釣りキチ三平/矢口高雄

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魚釣りが大好きな「釣りキチ」(「釣りキチガイ」の略、つまり熱狂的に釣りが好きな人のこと)少年三平が、日本中、世界中のさまざまな魚釣りに挑戦する釣り漫画である。
釣りキチ三平 - Wikipedia

釣りが大好きな三平三平(みひら さんぺい)が様々な場所で釣りをする漫画。ただそれだけですが、三平の釣りのスキルが上がっていくところや、ライバルたちとの出会い、怪物魚との戦いなど様々なイベントごとがあり、シンプルなストーリーですが読んでいてどこか惹きこまれる自分がいました。釣り漫画はあまり読まないのですが、魚の躍動感や木々や川などの自然の描写が素晴らしく作品の世界観に惹きこまれます。釣りを楽しむだけでなく、ストーリーとしても衝撃の展開が待ち受けており、特に三平の身に起きる不幸な出来事は涙無しでは見ることができません。ちなみに私は釣りを全くしませんが、この漫画は凄くおもしろかったです。

第87位:バガボンド/井上雄彦

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1600年、新免武蔵(しんめんたけぞう)は幼なじみ本位田又八に誘われ、立身出世を望んで故郷の村(作州・吉野郷宮本村)を出たが、関ヶ原の戦に敗れた。幼いころより母の愛情も知らず、父には命を狙われ、村人には鬼の子として忌み嫌われ、生きる意味を見出せずにいた。しかし、沢庵に自分の存在を認めてもらい、再び剣の道に生きる志を立て、名乗りを「宮本武蔵」に改め、天下無双を目指し流浪の旅に出る
バガボンド - Wikipedia

新免武蔵が宮本武蔵に名前を変えて、剣の道の最強を目指して放浪の旅をする物語。誰しもが聞いたことのある大剣豪宮本武蔵を主人公として話は進み、二章では佐々木小次郎が主人公になるというだけでテンションが上がります。剣豪が主役のため、戦闘シーンの斬り合いは迫力があり負けたら死ぬというようなスリルがこっちにも伝わってきます。また、読んでいると命について考えさせられるような描写があり、実に深い作品だと思います。とにかく画力が凄く、世界観が侍道一色の真面目な作品のため、堅苦しい雰囲気が苦手な人には向かないかもしれませんが、一度ハマってしまったらどんどん惹きこまれていく可能性を持っています。結構読んでいて痛々しいシーンもあるのでそこは注意してください。

第86位:バトル・ロワイアル/田口雅之

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極東の全体主義国家「大東亜共和国」では、全国の中学3年生のクラスから毎年50クラスを無作為に選び出し、「プログラム」と称する殺人ゲームを実施していた。プログラムに選ばれた生徒たちはゲームのために確保されたエリアに集団で送り込まれ、生き残りが一人になるまで殺し合いを続けることを強要されるのだった。
バトル・ロワイアル - Wikipedia

クラスメイト同士で最後の一人になるまで殺し合う物語。非常に残酷なゲームで、仲の良かった友達同士が生き残るために裏切り、騙し合い、心が壊れていく様子を見ていると本当に心が痛くなります。そんな誰を信じていいかわからない状況でも決して壊れない絆や愛があって、そういう姿がそのゲームの中にあることが嬉しくもあり苦しくもあり二つの意味で泣けてきます。この漫画は銃で頭を撃たれたり、首を鎌で切られたり、指で目をくり抜かれたりと、とんでもなくグロテスクな描写があるので苦手な人はトラウマになりかねないので、覚悟を決めてから読むことをおすすめします。

第85位:ワンパンマン/ONE

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物語開始から三年前、就職活動に行き詰る青年・サイタマは、ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。その際、「ヒーローになりたい」という幼き日の夢を思い出し、就活をやめてヒーローになることを決意。頭髪全てを失うほど懸命なトレーニングを3年間行った結果、どんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れる。
しかし、いつも一撃で決着が付いてしまうことから、次第に戦いに対する緊張感などを喪失し、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。
ワンパンマン - Wikipedia

主人公のめっちゃ平凡な見た目な青年が一撃必殺のパンチで敵を倒していく物語。ヒーローに憧れて頭髪を全て失うぐらいの激しいトレーニングを行い最強の力を手に入れましたが、あまりにも強すぎて敵を瞬殺してしまうため戦いに緊張感が無く、日常生活も無気力なってしまうようになりました。その設定から察せる通り、ギャグ要素はかなり多いです。普通は主人公が強すぎると一方的な展開になりすぎて飽きてきますが、この作品はそんなことは全くなく「主人公が最強」というテーマの生かし方が素晴らしいと思います。ストーリーが進むにつれてどんどん最強を誇るヒーローが出てきますが、最強同士の絡みも見どころとなっています。圧倒的な作画、惹きこまれるストーリー、主人公のチート的能力、超雑な戦闘、個性的なキャラの全てが噛み合って高いクオリティーの作品となっています。

第84位:FAIRY TAIL/真島ヒロ

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世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介などをする組合組織である。立派な魔導士を目指す少女ルーシィは、ひょんなことから火を食べ火を吐き火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと喋る青い猫ハッピーと出会い、彼の所属するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。しかしそこは、ルーシィの想像を超えた荒くれ者が集まるギルドだった。問題児だらけの「妖精の尻尾」だが、ナツとルーシィはチームを組んで順調に依頼をこなして行き、次第に魔導士としても成長していく。
FAIRY TAIL - Wikipedia

「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」というギルドに所属する主人公ナツとルーシィが依頼などをこなして、魔導師として成長していく物語。設定やストーリーが単純で、バトルの展開も結構パターン化されているので読みやすい作品ではあると思いますが、冒険ファンタジーものとしては刺激が足りないと思ってしまう人もいるかもしれません。ただ、絵は非常に綺麗なので登場キャラが魅力的に思えたり、迫力あるバトルシーンに熱くなったり、エロい描写に釘付けになったりと良い点もたくさんあります。主人公のナツがストーリーが進むにつれて影が薄くなるので、どれだけ好きなキャラを見い出せるかで評価は分かれると思います。

第83位:LIAR GAME/甲斐谷忍

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周囲から「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど、他人を信じやすい女子大生・神崎直。そんな彼女のもとに小包が届けられる。 「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」という注意書きをよく読みもしないうちに、ナオは小包を開封してしまう。その中には1億円分の札束がしまわれており、「いかなる手段でもかまいません。対戦相手からマネーを奪ってください」と書かれていた。
LIAR GAME - Wikipedia

神崎直という一人の少女がハイリスクハイリターンのゲーム「LIAR GAME」に参加させられる物語。LIAR GAMEは騙し合いが必要で、馬鹿正直と呼ばれるナオには全く向いていませんが、ファーストステージで助けを求めた天才詐欺師の秋山 深一のおかげで何とかゲームで戦えるようになります。作品内では知恵比べや演技などで敵味方を騙し合い、天才的な頭脳の持ち主や悪知恵が働くものが壮絶な頭脳線をすることになります。正直言って読んでいて頭を使い過ぎて、何回も同じところを読まないと理解が追い付かないことが度々あります。そこが醍醐味でもあり、戦略に感心させられるそういった刺激が快感になり、どんどんはまっていってしまいました。

第82位:荒川アンダー ザ ブリッジ/中村光

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主人公・市ノ宮行は世界のトップ企業社長の御曹司。幼い頃から父に「他人に借りを作るべからず」と教えられ、その教え通りに借りを作らずに生きてきた。

しかし、ひょんなことから溺れかけた際、荒川河川敷に住む自称金星人のニノに命を救われる。「命の恩人」という余りに重すぎる借り。その恩返しとしてニノが行に要求したのは「私に恋をさせてくれないか?」ということだった。こうして行はニノの恋人となり、自身も橋の下で生活することになる。

荒川の橋下では常識から外れた人々がたくさん住んでいた。行は「リクルート」(通称「リク」)という名前を与えられ、橋下の住人の一人として暮らすことになる。
荒川アンダー ザ ブリッジ - Wikipedia

大手企業の御曹司、市ノ宮行が河川敷で暮らし始める物語。住み始めた経緯は決して破産して落ちぶれたとかそういったことではありません。荒川の河川敷で命を助けられてた借りを返すためです。河川敷には村長のカッパをはじめ、星や鳥などの着ぐるみやマスクを被って暮らしている人や常に白線を引きながら歩いているおじさん、全身に武器をまとったゴリゴリのシスター、超ドsな家畜美女など個性的な住人がたくさん住んでいます。特にストーリーはない行と住人同士の濃い絡みを楽しむギャグ漫画ですが、様々な恋愛模様も笑える感じで書かれあるので、日常系ギャグ漫画としてかなりおすすめです。

第81位:マギ/大高忍

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第7迷宮「アモン」の周囲に広がる町・チーシャンに住む若者アリババは、御者のアルバイトをしながら「アモン」を攻略し大富豪になることを夢見ていたが、あと一歩を踏み出せずにいた。そんなある日、彼は「ジンの金属器」を探して旅をしているという、謎の少年アラジンと出会う。彼の持つ笛に潜むウーゴくんの力を目の当たりにしたアリババは、アラジンに共同での迷宮攻略を持ち掛ける。
マギ (漫画) - Wikipedia

アラジンが宝探しの旅をする物語。アラジンは金属器の中に封印されている魔神と友達になり一緒に旅をしています登場キャラクターがアラジンやアリババ、シンドバットやモルジアナなど誰もが一度は聞いたことがある名前です。アラビアンな世界観の漫画はあまり類を見ないため、その独特な雰囲気で冒険をするストーリーに惹きこまれてしまいました。この作品では政治的なことも絡んでくるため、一般的な冒険ものの漫画よりも深く考えさせられる部分が多々あります。ギャグ要素のある明るいシーンやちょっとエロいシーンなどとシリアスなシーンのギャップの差に刺激を感じておもしろい作品だと思います。

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第80位:みつどもえ/桜井のりお

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小学6年生の「日本一似ていない」三つ子・丸井みつば、丸井ふたば、丸井ひとはという丸井三姉妹とその周辺人物が織り成す、ギャグ漫画である。話数のカウントは「○卵性」(1話目なら1卵性)という形式になっている。またサブタイトルは他作品(漫画やアニメのタイトル、曲名や歌詞などジャンルはさまざま)のパロディである。
みつどもえ - Wikipedia

日本一似てない丸井三姉妹を中心に、小学生たちがめちゃくちゃする日常系ギャグ漫画です。姉妹にはそれぞれ特徴があり、長女みつばは超ドSの女王気質、次女ふたばはおっぱい好きの怪力娘、三女ひとははちょっと変態な根暗ガールです。クラスメイトも基本的には変な子ばかりで、そんな個性の強いキャラたちが1クラス分いるとなると、大人たちは振り回されて大変です。ちなみに、その大人たちも癖が強く、丸井三姉妹のお父さんは登場する度に変態に間違われてよく逮捕されています。何かの同人誌のような絵をしていますが、ギャグ漫画としての完成度は高いので是非一度見て欲しいです。

第79位:トリコ/島袋光年

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世は「美食」が世界的流行となっている「グルメ時代」。世界中に未知の食材が溢れ、一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。国際グルメ機関IGOを通し、ホテルグルメの若き料理長・小松は、未開の味を探求し、自分の「人生のフルコース」の完成を夢とする美食屋・トリコにガララワニの捕獲を依頼する。トリコの狩りに同行した小松はその姿に感動し、以降はトリコとその仲間、美食屋四天王の狩りに同伴することに。しかし、そんな彼らに危険な秘境に生息する凶暴な猛獣や世界中の食材の独占を狙いIGOと対立する組織・美食會が襲い掛かり、目的の食材を巡って激しい戦いが繰り広げられる。
トリコ - Wikipedia

主人公のトリコが、グルメが世界的に流行している世界で、自らのフルコースを探していく物語。食材となるのは凶悪なモンスターや過酷な環境に生えている野菜など、手に入れるのに一筋縄ではいかないものばかりです。その食材を求めて各地から腕に自信のある者が集い戦いあうシーンは迫力満載で圧巻です。作者の島袋光年さんが各作品はギャグ要素が非常に多いですが、トリコは冒険や戦闘に力を入れておりシリアスなシーンに時折いれてくるギャグ要素がとても面白いです。ラスボスに関してはトラウマになりそうな程見た目も中身も恐ろしく、恐怖すら覚えました。

第78位:七つの大罪/鈴木央

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人間と人間ならざる種族の世界が分かたれていなかった古の時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いを描く。
七つの大罪 (漫画) - Wikipedia

主人公の「七つの大罪」の一人メリオダスとヒロインのエリザベス・リオネスがとある理由から残りの大罪人を探し出す旅をする物語。物語の序盤でポンポン大罪人は見つかりますが、過去に伝説の騎士<七つの大罪>に起きた出来事などが明らかになっていきそこからのストーリーの展開に読んでいてワクワクします。個人的に【伝説の○○】や【最強の○○】が複数いる設定が凄く好みなので、七つの大罪にも見事にはまってしましました。バトルは拳だけではなく、剣や魔法などもぶつかり合い、絵も迫力があるので王道のバトル冒険ものが好きな人におすすめです。

第77位:うえきの法則/福地翼

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神の座を巡り、神候補の天界人が自分の選んだ中学生に固有の特殊能力(一人につき一つ)を与え、他の神候補の選んだ中学生と戦わせる。最後に勝ち残った中学生の担当神候補は神に、中学生は「自分の好きな才能を何でも手に入れられる『空白の才』(くうはくのざい)」を手に入れることが出来る。

そんなバトルが開催された中、神候補の一人・コバセン(小林先生)は人間界に正義がないことに絶望していたが、ある時植木耕助の行動に正義を垣間見て、その正義が本物かどうか確かめる為、植木に詳しい情報を一切与えぬまま能力を与える。結果、植木の正義を認めたコバセンは植木にバトルに参加することを勧める。
うえきの法則 - Wikipedia

主人公の植木耕助が能力者同士のバトルに参加して神の座を目指す物語。植木の能力は手で覆える大きさのゴミを木に変えることができる能力です。一見微妙ですが使い方次第では結構強い能力です(主人公補正あり)。他にも強いだけではなくネタのような笑える能力もあり、意外なところでそういった能力が活躍したりするので馬鹿にはできません。バトル漫画では王道ですが、各能力が癖のあるものばかりなので、斬新な戦闘シーンが見られる点が他の漫画とは少し違ったとことになっています。

第76位:浦安鉄筋家族/浜岡賢次

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千葉県浦安市が舞台になっており、その町に住む過剰に元気な小学生の大沢木小鉄(おおさわぎ こてつ)とその家族と仲間達が繰り広げるドタバタコメディー。また、プロレスラーや芸能人、有名アニメや漫画のキャラクターなど、実在・架空問わずあらゆる人物のパロディがよく登場する(ほぼ全身か姿の一部部分が使用されている)。
浦安鉄筋家族 - Wikipedia

千葉県の浦安市に住む大沢木家やその仲間たちがめちゃくちゃくするドタバタコメディー漫画です。大沢木一家をはじめとする登場キャラクターは、超個性的で見た目も行動も全てが面白いです。笑いのセンスが高く、キャラの名前も「土井津仁」や「本田スカイウォーカー」などネーミングに特徴があり、その他にも野球の天才「角田 弁慶」通称カドベンやキテレツ第百科のブタゴリラを彷彿とさせるJGJ「グレート・ジャンボ・ゴリラ」などのキャラが登場するのでパロディーネタもピカイチです。一話完結型のギャグ漫画でボケの数がとんでもなく多くいですが、しっかりとツッコミとのバランスがとれていて非常に完成度の高いコメディーが出来上がっています。

第75位:東京卍リベンジャーズ/和久井健

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花垣タケミチは、中学時代の彼女・橘ヒナタが、悪党連合”東京卍會”に殺されたことをニュースで知る。ボロアパートで一人暮らし、バイト先では年下店長からバカにされる日々。そんなどん底人生まっただ中のある日、12年前の中学時代にタイムリープする!! ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、ダメフリーター・タケミチが、関東最凶不良軍団の頂点を目指す!!
東京卍リベンジャーズ (とうきょうまんじりべんじゃーず)とは【ピクシブ百科事典】

主人公の花垣タケミチが、大好きな元彼女が死ぬ未来を変えるためにタイムリープして過去で奮闘する物語。タケミチは喧嘩はお世辞にも強いとはいえませんが、何があっても諦めない姿や言葉に重みのある熱い言動で、周りの人間を動かしていきます。ヤンキー漫画では非常に珍しいタイムリープ系の漫画で、ヤンキー漫画の醍醐味である男同士の一対一の迫力あるタイマンを楽しむというよりも、過去に戻って変わった未来を見るというストーリー性を楽しむ作品となっています。さすが不良漫画といわんばかりの男気ある発言も多々あり、完結してないため今後の展開が非常に気になります。

第74位:監獄学園/平本アキラ

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2011年4月、東京都郊外にある私立八光学園。首都圏でも有数の進学実績と厳格な規律で知られる全寮制の高校は、本年からきわめて大きな転機を迎えることとなった。生徒総数1021名、うち女子生徒1016名、差し引き男子生徒5名(キヨシ、ガクト、シンゴ、ジョーアンドレ)。この年から女子高より共学高へと転換したため、歪な男女比が実現してしまった。
4月7日の入学式から1週間後の14日、5人の男子達は女子のお風呂をノゾキした罪により裏生徒会に捕らえられ、懲罰棟における1か月の懲役を命じられる。そんな中、キヨシは栗原千代との相撲観戦デートのため、ガクトが欲しがる限定フィギュアのために脱獄を決意する。
監獄学園 - Wikipedia

全校生徒2021名の中の5名の男子生徒がノゾキの罪で、構内の懲罰棟という監獄に収容される物語。全員童貞でキスもしたことがないような男たちが、欲望のままに行動して脱獄を試みたり、ラッキースケベに興奮したり、どエロい状況を存分に楽しんだりと正直いって羨ましいシーンがいっぱいあります。そんな単純な男たちですが知将「諸葛 岳人(ガクト)」を筆頭に色々企み、生徒会の女性たちと壮絶な頭脳戦を繰り広げます。その作戦が捨て身の脱糞や超濃厚ディープキスなど体をはったもので、それを真剣な顔で遂行するところが面白いです。ストーリーも各キャラの立場などが展開によってどんどん変わっていき、ここからどうなるんだ的な好奇心が湧いてきて読むのが止められなくなりました。

第73位:食戟のソーマ/原作:附田祐斗、作画:佐伯俊

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下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・幸平城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。ところが、中学校卒業後は家業を継ごうと考えていた創真をよそに、城一郎は店を数年閉めると宣言して海外に渡る。城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に入学した創真は、持ち前の料理のノウハウを駆使して料理人として成長していく。
食戟のソーマ - Wikipedia

主人公の幸平創真が、遠月茶寮料理學園高等部の最高機関十決を目指す料理漫画。遠月は非常に厳しく、定期的に行われる試験に不合格になると退学になります。そんな環境でエリートが集まる中、創馬は下町の定食屋の息子&入学式で学園を踏み台宣言したことから周りに目をつけられてしまいます。数々の強敵や過酷な試験にどう立ち向かうのか?食戟という料理勝負を含め、勝つための創馬の閃きに驚かされました。各キャラに得意料理があり、基本的に誰も自分が負けるなんて思っていないところがとてもカッコいいです。ストーリーも面白くて料理に関する知識もつくので、非常にためになる作品だと思います。

第72位:賭ケグルイ/原作:河村ほむら、作画:尚村透

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創立122年を迎える名門校、私立百華王学園は、上流階級・政財界の子女が数多く通う名門校、圧倒的なギャンブルの腕を持つという生徒会長・桃喰綺羅莉のもと、生徒同士のギャンブルによる階級制度によって支配されていた。そこに、蛇喰夢子という少女が転校してくる。蛇喰夢子はおっとりした才媛に見えるが、実は生粋のギャンブル狂・賭ケグルイであった。
賭ケグルイ - Wikipedia

ギャンブル中毒の女子高生夢子が、決定権が全てギャンブルの勝敗に左右にされる学校で勝負を挑んでいく物語。夢子はギャンブルのスリルに魅了されて、ハイリスクな勝負にいつもハァハァ興奮している変態です。この作品はギャンブルのスリルを読み手側にも伝えることが上手く、勝敗がつくまでずっとドキドキしてしまいます。また、キャラに美少女が多いですが基本的に頭がいかれているギャップがたまりません。ゲーム中に繰り広げられる激しい頭脳戦やイカサマの隠蔽が見どころで、勝つためにリスクですら武器にする強心臓は本当に感心させられました。ある意味中毒性があるため、刺激的な漫画を求めている人にはかなりおすすめです。

第71位:ストロボ・エッジ/咲坂伊緒

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他の女の子たちと学年一の人気者・蓮を眺める日々を送る、素直で純粋な高校生の仁菜子。

クラスメイトの大樹が自分に想いを寄せていることに気付いてはいるが、大樹のことを「いいヤツ」とは思いながらも、自分の想いに自信を持てずにいた。しかし、友達たちに「その気持ちが恋だ」と言われ、揺れ動く。

ある日、帰り道の電車の中で蓮と遭遇。それ以来、何かと蓮と関わる機会が増え、彼との他愛ない会話や優しい笑顔に、仁菜子に今までなかった感情が芽生え始める……。
ストロボ・エッジ - Wikipedia

主人公は素直で純粋な女子高生仁奈子。素直過ぎて好きな人も友達に決められそうになります。しかし、友情としての好きと恋愛としての好きをしっかりと自分の中で区別して恋愛感情に正面から向き合うことになります。相手は学校一のイケメンで諦め半分で頑張り、一つ一つの言動や行動に一喜一憂したり、チャラチャラした一途男に猛烈なアプローチを受けたりイベントがありと、読んでいて常に誰かしらを応援したくなりました。主人公だけではなく、周りの人たちの恋愛も動くのですが、その話もクオリティーが高いので一つの作品の中でたくさんの感動恋愛ストーリーを楽しむことができます。

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第70位:男子高校生の日常/山内泰延

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「○×県立真田北高校」(男子校)に通う男子高校生たちの、日常の中の笑いを描くギャグ漫画。「くだらないけれどコミカル」「バカなドタバタ」と評されるような種類の笑いを描いており[2]、読者が自らの高校時代の日常を懐かしく振り返ったり共感したりできるような作風となっている[3]。公式配信サイト上では、部活シーンや恋愛といった劇的な展開すら起こらない、リアルな日常をテーマにした作品であることがアピールされている。
男子高校生の日常 - Wikipedia

少年の心を持った男子高校生たちが、日常生活においてワイワイ馬鹿なことをする物語。少女の心を持った女子高生たちも馬鹿騒ぎします。登場人物が基本的に馬鹿で、そんな人たちが集まるとこんなにも面白い状況を作れるのかと思いました。内容は全くなく、道で拾った木の棒でRPGごっこを始めたり、河原で文学少女に勝手に見た目が地味な風使いの設定を割り振られたり、他校の女性生徒会長に面倒くさい絡みをされたり、そんな何気ない?日常をギャグチックに書いた姿をひたすら見ます。そんな単純な内容ですがどこか共感できるシーンがあるので、自分の青春時代と照らし合わせたり、高校生に戻ってこんな風に楽しい学校生活を送りたいなど考えたりして楽しむことができました。

第69位:元ヤン/山本隆一郎

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かつて地元の街・ワカヤマの“紀伊”を席巻した伝説の不良集団・『紀伊浪(きいろ)』。その一員として輝かしい時間を過ごしていた矢沢正次は、5年後の現在、自動車教習所の教員として働く立派な“元ヤン”となり、平凡ながらも安定した日々を過ごしていた。

そんな正次の元に突如として届いたのは、袂を分かっていた元『紀伊浪』リーダー・八坂勝男が不慮の事故死を遂げたという報せ。そして、地元・紀伊が隣国の“伊勢”に攻め込まれ、その軍門に降ろうとしているという噂だった。葛藤の末に、愛する地元を守るべく再び不良として立ち上がることを決意した正次。

そして、かつての不良仲間との邂逅、伊勢との抗争を経て正次は、勝男がキョートの“山城”にて『平成の五大老』となりヤクザとの抗争の果てに5年間刑務所に服役していたこと、さらには、その出所に端を発して日本列島に“不良戦国時代”が到来しているという事実を知る。

志半ばにして夭逝した勝男の想いを果たすため、正次は『紀伊浪』の再結成を掲げ、「不良界の天下統一」に向かって名乗りを上げる。
元ヤン - Wikipedia

大人になって真っ当に生きている元ヤンキーが、「不良界の天下統一」を目指してかつてのチームを再結成して奮起する物語。再結成した「紀伊浪」は最強のメンバーが揃っていますが、大人になった彼らはそれぞれ色々な道を歩んでいました。主人公の矢沢正次は、メンバーの死、メンバー集め、平成の五大老の各勢力との戦い、五大老の上の黒幕との戦いなど色々な問題に直面します。喧嘩も正義感も強い正次は、命の危険があるにも関わらず体を張って目的のために突き進むのですが
そんな漢気ある姿が非常にカッコいいです。また、ヤンキー漫画の醍醐味のタイマンシーンが凄く迫力があり、読んでいて胸が熱くなります。

第68位:GANTZ/奥浩哉

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ある日、玄野計は地下鉄のホームで小学生時代の親友だった加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが1人では抱え上げられず玄野に手伝いを求める。2人はホームに戻り損ね、線路に進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには同じように死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、理由もわからないまま星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと強制的に転送されていく。
GANTZ - Wikipedia

死んだ人間が仮想世界に集められて、指定された怪物を倒していく物語。怪物を倒すとポイントがもらえて一定のポイントが集まると生き返ることができます。ゲーム的な感じで行われるその討伐劇は何回も繰り返し行われて、死んだら終わりという状況で手に汗握る死闘が繰り広げられます。作品内には体の一部が吹っ飛んだりする超グロテスクなシーンや、裸や性行為などの過激なシーンがあるので、そういうのが苦手な人には向かないかもしれません。ストーリーには最初はミステリアスな部分が多くありますが、話が進むに連れて明らかになり展開もどんどん変わっていくので、ハマったら抜け出せなくなると思います。

第67位:ヒカルの碁/原作:ほったゆみ、作画:小畑健

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運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生である進藤ヒカルは、祖父の家で古い碁盤を見つける。碁盤の血痕に気づいたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。非業の死を遂げたという佐為はかつて棋聖本因坊秀策にも取り憑いていたという。囲碁のルールも歴史も知らないヒカルであったが、「神の一手を極める」という佐為にせがまれて碁を打ち始める。以降、佐為はヒカル以外には姿も見えず会話もできず、物を動かすことすら出来ない存在であることを前提に物語は進む。
ヒカルの碁 - Wikipedia

小学生6年生の進藤ヒカルに、平安時代囲碁の達人藤原佐為がとり憑いて強敵と戦う物語。ヒカルは囲碁がど素人なため、最初は佐為の指示がちんぷんかんぷんで全然勝負になりませんでした。囲碁を全くやる気はなかった中、囲碁教室に通うところからヒカルの囲碁人生が始まり、色々な好敵手と戦うことでどんどん成長していきます。絵が綺麗で魅了的なキャラが多く、話の組み立て方も上手いのでどんどん作品に惹きこまれていきました。私は囲碁が全くわかりませんが、そんな人でも面白いと思ったので、囲碁に興味がないからといって毛嫌いしないで是非一度見て欲しい作品です。

第66位:華麗なる食卓/ふなつ一輝

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「近代亜細亜料理紀行」の著者である佐久間鋭司を探すため、兄弟子である曽根崎総一郎の店である「ガネーシャ」を探していた高円寺マキト。彼は「黄花楼」などの店を転々としながら、ホームレスさながらの状態で3ヶ月彷徨っていたところを、総一郎の娘の曽根崎結維に干からびた状態の所を救われ、ようやくガネーシャに辿り着いた。しかしそこには総一郎の姿は無く、店も閑古鳥の鳴いている状態であった。そこでマキトは恩返しのため、ガネーシャの再建に協力することとなる。
華麗なる食卓 - Wikipedia

主人公の高円寺マキトはカレーの世界で一番になことを目指す料理漫画です。それに加えて自らの父親を探す目的もあり、料理対決だけではなくストーリー性も抜群となっています。割烹料理、中華料理、フランス料理、イタリア料理など別々の分野の料理人とカレー勝負をして、時に大敗し、時に料理人を辞めたくなるような不幸が起こったりと様々な壁を乗り越えて成長していきます。絵が非常に綺麗でキャラに個性があるため、カッコイイキャラや可愛いキャラがたくさん登場します。迫力ある緊迫した料理バトル、主人公に関する衝撃の事実、もどかしいピュアな恋愛、作品を構成する全てが感動に繋がっており、他の料理漫画にない要素が魅了的な点だと思います。ちなみに結構ウハウハなエロいシーンもたくさんあります。

第65位:クローズ/高橋ヒロシ

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鈴蘭高校は「カラスの学校」の異名を取る、県内随一の不良高校。付近の学生や住民から忌み嫌われていた。そんな高校に通うヤスは電車内で阿久津に追われるところに坊屋春道に出会う。

鈴蘭高校は板東ヒロミと海老塚三人衆ヒロミ・ポン・マコの抗争が激化しており、そんな時に春道は抗争に巻き込まれる。 そこで、春道は持ち前の喧嘩の強さを発揮していく。
クローズ - Wikipedia

主人公の坊屋春道がいろんな抗争に巻き込まれて、ひたすら喧嘩をする不良漫画。春道は喧嘩が強いですが、それ以上に強い猛者がたくさんいるのでタイマンで圧勝することはあまりないです。そのため、ストーリー上メインを張る喧嘩をたっぷり楽しむことができるのが良い点です。登場人物キャラに女性が全くと言っていいほど出てこないので、拳で語る男の世界を充分に堪能できました。また魅了的なキャラたちが築き上げる友情がとても感動して、一人一人が見せる男気がめちゃくちゃカッコイイと思いました。

第64位:ダイヤのA/寺嶋裕二

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統合により廃校が決まった母校・赤城中学(長野県)の名を残すため野球好きの少年・沢村栄純は同級生たちと共に中学制覇を目指す。だが、沢村の暴投により一回戦敗退が決まる。その試合をたまたま見に来ていた高校野球西東京地区名門・青道高校のスカウト高島礼は沢村の持つ天性の素質を見抜き、彼をスポーツ推薦枠で招き入れたいと申し出る。青道高校を見学に訪れた沢村は天才捕手御幸一也と出会い、地元の仲間たちからも強く後押しされ上京を決意する。青道に入学した沢村は同じ一年生の降谷暁が投じた球のスピードを目にして度肝を抜かれる。
ダイヤのA - Wikipedia

主人公の沢村栄純は独特な投球フォームから手元で動くストレートが武器の投手です。中学最後の試合で一回戦で敗退しますが、その秘めた素質を見抜かれ青道高校にスカウトされます。エースを目指して入部するも、もう一人のエース候補の降谷暁と出会います。降谷は中学時代にあまりにも凄いストレートを投げるため、その球を受けれるキャッチャーがおらず怪物としてチームでは浮いた存在でした。高校に入学すると自分の100%の力を発揮することができるため、その存在感は一年生エースといってもいいほどです。そんな二人がどちらがエースになるかという部分に加えて、青道高校が一丸となって甲子園を目指す姿は、これぞ高校野球だという姿をそのまま表現されており、最後の夏に対する個々の思い、胸を熱くする試合展開、敗退チームの大粒の涙など見どころ満載の作品となっています。

第63位:ばらかもん/ヨシノサツキ

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書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「(自分の)人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。

内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。都会の温室で育った半田は耐性の無い田舎の環境や島独特の人間関係に戸惑いながらも、島民たちに助けられ励まされ挫折を繰り返しながら新たな書の境地を拓いていく。初めて出会った自然の世界やお互いに助け合う気持ち、それは型に嵌っていた半田の書、そして半田自身の心も少しずつ成長させていた。
ばらかもん - Wikipedia

書道家の半田清舟が「人間としての足りない部分」を見つけさせるという目的で、実父から自然豊かな田舎町に五島に送り込まれる物語。清舟は最初は非常にトゲトゲした性格で、心の中は嵐が吹き荒れてるのかというぐらい荒んでいました。そのため、自分からは町の人とは仲良くならない感じでしたが、一話重ねるたびに心が浄化されていくように変わっていき、新たな何かを掴んでちょっとずつ成長していくのが感じ取れます。自然も綺麗で、方言バリバリな島民たちにこっちまで癒されてしまいます。都会では絶対に経験できないことがこの漫画を通して伝わってきて、綺麗な海を含めた豊かな自然が溢れるところに真剣に住みたいと考えさせられます。

第62位:うる星やつら/高橋留美子

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宇宙人である鬼族が、地球侵略を仕掛ける。鬼族は圧倒的な技術力と軍事力を保有しており、武力で容易に地球を手に入れるのでは簡単過ぎて面白くない。そこで、鬼族代表と地球代表とが一騎討ちで戦い、地球代表が勝った場合、おとなしく帰り、地球代表が敗れた場合、地球を占領すると宣言した。その一騎討ちは、鬼族の伝統に従い『鬼ごっこ』で行われ、期限内に地球代表が鬼族代表の角を掴むと地球の勝ち、鬼族代表が逃げ切ると鬼族の勝ちというものである。

地球の命運を賭けた「鬼ごっこ」の地球代表に選ばれてしまった高校生の諸星あたるは、当初やる気がなかったものの、恋人で幼なじみである三宅しのぶの色恋仕掛け(勝ったら、結婚してあげる)により、彼女と結ばれたいがために鬼族代表のラムを追いかけ始める。あたるがラムを追いかけつつ発した「勝って結婚じゃぁ〜」の一言は、あたるが恋人で幼なじみのしのぶを想っての発言であったが、ラムは自分に求婚しているのだと勘違いし、それを受け入れてしまう。そのため、鬼ごっこには勝利、地球は侵略を免れるが、ラムは諸星家に住み着いてしまう[4]。

かくして、恋多き男・あたると宇宙から来た押しかけ女房・ラムの果てしなき鬼ごっこが始まる。そして、友引町はさまざまな災いや奇妙な出来事に巻き込まれていく。
うる星やつら - Wikipedia

スケベで浮気者諸星あたると、諸星家に住み着くことになった鬼族のラムが織り成すドタバタギャグコメディーです。ラムはプロポーズされたと勘違いして嫁としてあたると接しますが、あたるには全くその気はなく、元々女性好きのため浮気?的な行動を常に起こします。その度に電気を使った攻撃をされてボロボロになり、あたるが女性にデレデレ→ラムちゃんが怒って電気攻撃という流れが定番になっています。基本的にあたるはラムに対して恋愛的な好意を見せることはありませんが、その光景をずっと見てきて向かえる最終回は凄く感動して、うる星やつらが終わってしまうことが寂しく感じました。

第61位:NINKU -忍空-/桐山光侍

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忍空組の活躍により戦乱の世も治まったかに見えたEDO暦3年、風助は旅の中で忍空組の残党が悪事を働いているのを目にする。そんな折、共に忍空を修行した橙次が残党の過激派に囚われたとの報に接する。彼らは「忍空狼」と名乗り、1人1人が隊長顔負けの実力を持つ刺客を干支忍達に放っていた。かくして干支忍と忍空狼による忍空戦争が勃発した。
NINKU -忍空- - Wikipedia

主人公の忍空(忍術+空手)使いの風助が、仲間たちと忍空狼という組織と戦う物語。忍空狼はかつて戦を共にした忍空組の残党で、思考が腐っているほどの悪事を働きます。忍空は親を戦争で亡くした者や世間的に陥っている食料不足など、他の少年漫画と比べて戦争の悲惨さがビシビシと伝わってきます。そういった背景もあって悲惨な過去を持った登場人物に同情してしまうシーンが多々あり、人柄がとんでもなく良い風助たちが悪党を倒すたびに心にジーンときます。物語の最初の方は風助が強すぎて戦闘シーンがあっという間に終わってしまいますが、話が進むに連れて強敵も増えて、スピード感が溢れる戦闘を見ることができます。

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第60位:約束のネバーランド/白井カイウ

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孤児院・グレイス=フィールドハウスは、色々な孤児が集まるところ。孤児院のシスターである「ママ」と慕われるイザベラも、「きょうだいたち」にも血縁関係はないが、幸せに暮らしていた。そこでは、赤ん坊のころに預けられた子供を、特殊な勉強とテストにより育てあげ、6歳から12歳までの間に里親の元へと送り続けていた。

里親が見つかり、外の世界に出ることになったコニーが人形を置き忘れたため、主人公である身体能力に優れるエマと、知略に優れるノーマンはそれを届けることにした。しかし二人は、近づくことを禁じられていた「門」でコニーが食肉として出荷される瞬間を目撃する。そこから「鬼」の存在を知った二人は、リアリストで博識なレイのほか、ドン、ギルダを仲間に引き入れ、ハウスからの脱獄計画をスタートさせる。
約束のネバーランド - Wikipedia

鬼の食料として飼育されている子供たちが、施設から脱獄しようと計画して鬼たちと戦う物語。子供達の飼育係のシスターはこの事実を知っていますが、その子供が誰かを完全には特定できていません。そこから、シスターVS脱獄を企んでいる子供の壮絶な頭脳戦が繰り広げられます。見つかったら死は確実な状況でいつバレるかという恐怖感が読んでて伝わってきて、子供達が行動する度にドキドキしました。話が進むに連れて明らかになる真実と緊迫した雰囲気が癖になって、読めば読むほど作品に惹きこまれていきます。物語の序盤から衝撃的な展開があるので、とりあえず一巻を見てもらって面白いかを判断してもらいたいです。

第59位:メイドインアビス/つくしあきひと

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人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。

ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには少年そっくりのロボットが倒れていた。
メイドインアビス - Wikipedia

主人公で探窟家のリコが、謎の少年型ロボットと底知れぬ巨大な縦穴「アビス」の最下層を目指す物語。アビスの中は呪われていて、一度潜って地上に上がるときにその呪いの負荷を受けることになります。呪いは深くなればなるほど強くなり、一層・二層は吐き気や目眩で済みますが、三層では幻覚や幻聴、四層は全身に激痛と身体全ての穴からの流血、五層は全身の感覚を失い意識が混沌することにより自称行為、六層は人間の姿ではなくなるor死、七層と最下層は不明となっています。二人には数々の良い出会いや恐ろしいモンスターとの遭遇、目を背けたくなるような悲惨な出来事など、絶望と希望の繰り返しで下へ下へと進んで行くことになります。最下層には何があるのか?ロマンに満ち溢れワクワクする冒険が待ち受けています。

第58位:犬夜叉/高橋留美子

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戦国時代[4]の日本、あらゆる願いを叶えるという宝玉・四魂の玉を巡り人間と妖怪の争いが続いていた。四魂の玉を守る巫女・桔梗は、半妖・犬夜叉と心を通わし愛し合っていた。しかし、罠にはまり、お互いに裏切る。桔梗は玉を奪った犬夜叉を最後の力で封印し、自分もまた力尽きる。遺言により、四魂の玉は桔梗の亡骸と共に燃やされ、四魂の玉はこの世から一度は消え去った。

そして500年後の現代、神社の娘・日暮かごめは15歳の誕生日に、神社の祠にある古びた井戸から戦国時代へとタイムスリップする。そこは犬夜叉と桔梗の争いから50年が経過した時代であった。桔梗の生まれ変わりであるかごめの体内から再び四魂の玉が現れ、犬夜叉は蘇る。そして玉を巡って妖怪たちが動き出す。

戦いの中で四魂の玉はとんでもないハプニングにより無数のかけらに飛び散った。四魂のかけらを集めるために旅することになった犬夜叉とかごめ。最初は嫌々だったが、2人は次第に惹かれ合っていく。その旅の中で、50年前、犬夜叉と桔梗を罠にかけた張本人・奈落の存在が明らかに。二人は奈落を追う中で、旅の中で出会った子狐妖怪七宝、奈落に呪いをかけられた法師弥勒、妖怪退治屋珊瑚の仲間と共に、宿敵奈落を倒すため、玉の因縁を断ち切るために戦っていく。
犬夜叉 - Wikipedia

主人公の半妖「犬夜叉」とヒロインの人間「日暮かごめ」が四魂の欠片を集めることと奈落を倒すことを目的に旅をする物語。四魂の欠片は全て集めると本来の形である四魂の玉になります。四魂の玉はあらゆる願いを叶える力を持っているため、欠片を巡って妖怪たちと戦うことになります。ストーリーが進むと仲間たちとが増えていき、最終的には手にブラックホールを持った女性好きの僧侶、見た目は清楚で実は豪快な鍛冶屋の娘、子狐妖怪のオラっ子幼女とその相棒の賢い猫など個性的なキャラが集まります。手強い妖怪たちに苦戦し、特に目的の奈落とは何回も戦うことになるのですが、どの戦闘シーンも迫力があり見応えがあります。ストーリーの完成度が高いので、かなりの長編でも私は飽きることなく読むことができました。

第57位:今日から俺は!!/西森博之

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舞台は千葉。軟葉高校とその周辺地域を舞台にしたバトル漫画でありギャグ漫画。三橋貴志と伊藤真司が様々な敵と戦ったり珍事に巻き込まれたりする。各サブタイトルは全て「○○編」。

「不良モノ」の漫画には珍しく暴走族構成員が全く登場せず、良が女子を助けた時(3巻)や、三橋の過去(18巻)などにのみ登場している。作中の不良の暴力性も比較的控えめで殺し合いレベルの戦闘はない。「ヤンキーギャグ漫画」でありながら下ネタが非常に少なく、また恋愛関係において奥手で、性描写もない。
今日から俺は!! - Wikipedia

高校デビューを果たした三橋と伊藤のコンビが高校生活でメチャクチャする物語。二人はヤンキーというほど不良ではなく、喧嘩が最強という程の腕でもなく、殺し合うぐらいの喧嘩シーンもなく、ガチガチな恋愛シーンもない全てにおいて中途半端な内容ですが、キャラの個性が光ってギャグのクオリティーも高いためかなり面白い作品となっています。中途半端とは言いましたが作品全体としては友情を感じるシーンや熱くシリアスなシーンも良い感じで混ぜ込んでいるので、笑いありカッコよさありと青春コメディーとしては非常に完成度が高い作品だと思います。

第56位:Dr.スランプ/鳥山明

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ペンギン村に住む発明家、則巻千兵衛が作った女の子タイプの人間型ロボット(アンドロイド)、則巻アラレのハチャメチャな日常を描いたギャグ漫画。
Dr.スランプ - Wikipedia

発明家の則巻千兵衛が作った人間型ロボットの女の子がメチャクチャする、日常系ドタバタコメディー漫画。アニメの題名Dr.スランプアラレちやんと言った方が有名かもしれません。地球を真っ二つにできる怪力を持っていますが精神年齢は幼く、言葉使いが独特でウンチを見つけると棒でつついたりと特徴満載の小学生となっています。また、アラレの製作者のエッチな天才則巻千兵衛や放っておいたら全てを食べ尽くす則巻ガジラ(ガッちゃん)といった則巻一家をはじめ、個性的な様々な一家、スッパマン等のよくわからない住人、ニコちゃん大魔王などのもっとよくわからない住人、千兵衛&アラレコンビに相当するDr.マシリト&オボッチャマンという存在など、一人一人の癖が強過ぎるキャラがどんどん登場して、これらのキャラが絡み合うことで大きな笑いを生み出しています。とにかくむちゃくちゃなことが起きるので、非現実的なギャグ漫画を見たい人にかなりおすすめしたいです。

第55位:金田一少年の事件簿/原作:天樹征丸金成陽三郎、作画:さとうふみや

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名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生・金田一一(きんだいち はじめ)が、幼馴染・七瀬美雪(ななせ みゆき)や親友・剣持勇警部、ライバル・明智健悟警視らと共に、遭遇する難事件を、祖父譲りの抜群の推理力で次々と解決していく物語。
金田一少年の事件簿 - Wikipedia

名探偵を祖父に持つ高校生金田一一が数々の殺人事件を推理して解決していく物語。一は普段はちょっとスケベな明るい少年ですが、事件に巻き込まれると顔つきが変わり天才的な閃きと鋭い観察眼で名推理をして解決に導くことになります。探偵漫画のため話の展開は、事件発生→推理→解決と同じですがトリックが毎回違い犯人が意外な人物であることが多いため、事件の全貌に驚かされてばかりでした。アニメ化もされており、世間的に有名な作品のため知ってる人も多いと思いますが、思ったよりも全話見たことある人が周りにいないため、自分としてはもっと沢山の人に読んでもらいたい作品という思いを持っています。

第54位:テニスの王子様/許斐剛

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アメリカ各州のJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才テニス少年、越前リョーマ
アメリカから帰国したリョーマは、テニスの名門「青春学園中等部」に入学する。全国制覇を目指す青学テニス部に入部し、1年生にしてレギュラーとなったリョーマが、様々な対戦校やライバル、時に仲間との試合を経て成長していく物語。
テニスの王子様 - Wikipedia

主人公の越前リョーマ青春学園中学に入部して最強のプレイヤーを目指す物語。リョーマは中学一年生ながら実力はかなりのもので、全国大会出場校の部長にも引けを取らない勝負をする程です。登場キャラはそれぞれ必殺技や脅威の身体能力を持っていて、その力や技のぶつかり合いは非常に激しく熱い展開となります。また、必殺技は通常のテニスや理論上実現不可能のものが多いため、漫画でしか見ることの出来ない試合?見ることができるところも面白い点です。この漫画はとにかくキャラの人気が高く、バレンタインのイベントはとんでもない量のチョコが届くことでも有名になっています。

第53位:疾風伝説 特攻の拓/佐木飛朗斗、作画:所十三

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所謂典型的な“いじめられっ子”の浅川拓。転校してきた鳴神秀人の“強さ”に憧れた拓は、ついにツッパリデビューを果たすことになる。
疾風伝説 特攻の拓 - Wikipedia

いじめられっ子だった中学生浅川拓が、名の知れたヤンキー鳴神秀人に出会って人生が変わっていく物語。拓は高校が不良だらけの荒れた高校に行くことになりますが、秀人に貰った喧嘩ノートのおかげで度々ピンチを切り抜けることができます。それと、拓の武器はなんと言っても驚異的な運の良さととんでもない人脈にあり、気づいたら拓の周りの人間は名をきけばほとんどの人がビビってしまうような友達ばかりになります。それでも拓は周りのビックネームを利用することなく、危機的状況を自分でなんとかしたり、時には助けられたりするところに内面的強さと仲間を思う人柄の良さを感じました。登場キャラは喧嘩メチャクチャ強い人ばかりで、毎回本気で相手を殺そうとするぐらい戦いが激しいため、喧嘩の迫力だけだったらヤンキー漫画では一番かもしれません。

第52位:銀の匙 Silver Spoon/荒川弘

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札幌の私立中学に通っていた八軒 勇吾は受験に失敗。学力競争と高圧的な父の数正から逃れるため中学の恩師白石の薦めで寮制の大蝦夷農業高等学校(通称、エゾノー)に進学する。寮の相部屋はクールなオタクの西川 一と食いしん坊の別府 太郎。実習中に子牛を追いかけ広い校内で迷子になった勇吾は馬で探しに来たクラスメイトの御影 アキに一目惚れしてしまう。
銀の匙 Silver Spoon - Wikipedia

主人公の八軒勇吾が農業高校で農業を学びながら青春時代を過ごす物語。彼は高校に入学する前は勉強の結果が全てだという極端な性格をしていました。しかし、高校受験に失敗して自分のこれまでの人生から逃げるように入学した大蝦夷農業高等学校で、人生において本当に大切なことや家畜の深さなど色々なことを学び成長していきます。そんな姿を見て努力がいかに大切かということを学び、作品を通して動物の命の重さなど改めて実感させられました。ほのぼのした日常コメディーですが、笑いの中に深いテーマがあることで生きるということを学ぶことができる非常にためになる漫画だと思います。

第51位:キャプテン翼/高橋陽一

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南葛小に転入した天才サッカー少年・大空翼は修哲小の天才キーパー・若林源三と出会う。二人は両校の対抗戦において勝負を決することになり、翼は石崎了と共にプロ選手のロベルト本郷から指導を受ける。試合は南葛が強豪の修哲を相手に粘り強い攻防を繰り広げ延長戦に持ち込むと、転校生の岬太郎も加わり2-2のスコアで引き分ける。試合後、翼はロベルトから勧誘を受けブラジルへの留学を決心すると、その条件として全国大会優勝を誓う。
キャプテン翼 - Wikipedia

天才サッカー少年大空翼が、仲間と共にライバルたちと戦うことで心身ともに成長していく物語。熱血サッカー漫画で、サッカーをやりながら会話する姿は本当に気迫が伝わる描き方をしているので、思わず感情移入して熱くなってしまいます。作品内で登場する技は強力なものですが、頑張れば実現できるかもしれないと思わせるところもあり、私がもし小学生の時にキャプテン翼に出会っていたら間違いなく練習していたと思います。この作品はシリーズがたくさんあるので、年齢を重ねた翼がどのように成長していくかを長期的に楽しむことができるところも良い点です。私はオフサイドの基準もよくわからないぐらいサッカーを知りませんが、キャプテン翼のスポ根感にハマってしまいサッカーの面白さを感じることができました。

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第50位:RAVE/真島ヒロ

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光の聖石レイヴと闇の魔石ダークブリングの戦争により、当時世界の10分の1を破壊したと言われるオーバードライブが起こってから50年後の世界。ガラージュ島に暮らす少年ハル・グローリーは、老人シバと出会う。レイヴの使い手である初代レイヴマスターのシバからレイヴを受け継ぎ、二代目レイヴマスターとなったハルは世界を救う旅に出ることになる。旅の先々での人々との出会い、別れを経て辿り着くのは世界の真実。ハル達の選ぶ答えとは。
RAVE (漫画) - Wikipedia

主人公のハル・グローリーが闇の魔石ダークブリングを破壊することを目的に旅をする物語。王道の冒険ファンタジーで戦闘では拳だけではなく、剣や魔法も使われます。ハルは正義感が強い熱血男気のため印象に残るような名言を結構生み出します。その他にも魅力的なキャラがたくさんいて、シリアスなシーンやキャラが死ぬ時は思わず泣いてしまうぐらい好きになってしまう程でした。ストーリーも伏線を回収するのが上手くて、飽きのこない構成になっています。独特な擬音やギャグも面白く、作品全体として笑いと感動のバランスがとれた素晴らしい作品になっていると思いました。

第49位:3月のライオン/羽海野チカ

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桐山零は、幼いころに交通事故で家族を失い、父の友人である棋士、幸田に内弟子として引き取られ、15歳でプロ棋士になった。幸田の実子の香子たちとの軋轢もあり、六月町にて1人暮らしを始めた零は、1年遅れで高校に編入するが、周囲に溶け込めず校内で孤立し、将棋の対局においても不調が続いていた。

自らの境遇を停滞していると感じていた零は、ある日先輩棋士に無理やり付き合わされたあげくに酔いつぶされ、倒れてこんでいたところを川本あかりに介抱されたことがきっかけで、橋向かいの三月町に住む川本家と出会い、三姉妹と夕食を共にするなど交流を持つようになる。

そんな折、獅子王戦トーナメントにて、義姉の香子を巡る因縁を持つ棋士・後藤との対決に零は気炎を上げるが、それを意識するあまりに己の分を見失い、格上であるA級棋士の島田を侮っていたことを島田本人に見透かされて、大いに恥じる。その後、島田と後藤の対局を見た零は、ひとつ自分の殻を破り、島田の研究会に参加する。学校生活でも、担任の教師・林田の提案で将棋部を設立することになり、紆余曲折を経て放課後理科クラブと合体した放課後将棋科学部(将科部)に所属し、部活動を体験する。

こうした様々な人々に関わることで、少しずつ零の心境に変化が生じていった。
3月のライオン - Wikipedia

将棋をベースにした人間成長アニメです。主人公の雫は暗い過去をもっているせいもあって、作品の世界観がもの凄く暗いイメージがありました。しかし、話しが進むにつれて雫の成長が感じられてどんどんと話の内容に惹きこまれて、こっちまで心が温かくなったり、感動したりします。将棋士としての強さというよりも、人間としての内面の成長面がメインで書かれているので、将棋アニメとして見始め様としている人にとっては期待外れになるかもしれません。それでも見続けるとどんどんはまっていくので、是非見て欲しいと思います。私は漫画本で全巻見ましたが、アニメで見ても楽しめたので完成度としてはかなり高いです。

第48位:DEATH NOTE/原作:大場つぐみ、作画:小畑健

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警察庁刑事局夜神総一郎の一人息子で現役で東応大学への進学間違いなしとされる秀才高校生の夜神月(やがみ ライト)はある日、通っている高校の敷地内で奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが人間に拾わせ、どうなるかを見物するためにわざと落としたデスノートだった。ノートの所有権を得た月はリュークの姿が見えるようになり、ノートに課せられたルールを理解し様々な検証の上でその能力を確かめる。そして、自らの信じる『正義』を執行し、犯罪者の居ない新世界を実現するため世界中の犯罪者たちの名をノートに書き記して殺害していく。

やがて月の行為はインターネットを中心に世界中に拡散されていく。法と秩序だけでは裁ききれない犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から謎の執行者を「キラ (KIRA)」と呼び始め、中にはキラを神とあがめる者まで現れた。現にキラの存在が広く知られるようになるにつれ、世界各国で犯罪そのものが減少したという事実もあった。だが、各国の警察機構の側からすればキラは紛れもない大量殺人者だった。
DEATH NOTE - Wikipedia

主人公の夜神月デスノートを使った殺人鬼となり、月を捕まえようとする勢力と壮絶な頭脳戦を繰り広げる物語。デスノートは顔を知っている人の本名を書き込むと、その人を殺すことができるとんでもないノートです。そんな危ないノートと全国模試1位の月の天才的な頭脳を組み合わせれば人の死を自在に操る世界を神のような存在になれると思っていました。しかし、天才は世界中におり、月に疑いをかけ始める者が現れます。バレるはずのない完璧な作戦で何故疑いをかけれたのか?疑いをかけられた月はどういう行動をとるのか?そして物語の結末は?天才同士の駆け引きと物語の衝撃の展開に目が離せません。

第47位:からくりサーカス/藤田和日郎

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小学5年生の才賀勝は、父親である大手家電メーカー"サイガ"社長・才賀貞義の死により180億円の遺産を相続。これによって異母兄弟から命を狙われていたところを加藤鳴海と「しろがね(エレオノール)」に助けられる。しかし、叔父の才賀善治に誘拐された勝を救出した鳴海は爆発に巻き込まれ、切断された片腕を残して行方不明となる
からくりサーカス - Wikipedia

物語の最初に出会う才賀勝とエレオールと加藤鳴海が散り散りになって二つのストーリーに分岐して話が進んでいきます。サーカス編は勝とエレオールがメインになり、二人の秘密について明らかになっていきます。からくり編では鳴海が記憶喪失のところから始まり、そこから人形破壊者となって話が展開されていき、鳴海が抱えている病気のことなどが明らかになっていきます。その後もからくりサーカス編、デウス・エクス・マキナ編と続いていきますが、作品全体として笑い、恋愛、感動があり、読んでいると各キャラクターに愛着が湧き、キャラが死ぬシーンで何度も泣いてしまいます。私がこの作品を読んでて思ったことは、キャラとストーリーが美しくて芸術的な作品だということです。

第46位:ゴールデンカムイ/野田サトル

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日露戦争終結後のとある冬、元陸軍兵の杉元佐一は、幼馴染の梅子の眼病の治療費を得るため北海道で砂金を採っていたところ、アイヌが秘蔵していた金塊のことを知る。直後に杉元は冬眠明けのヒグマに襲われ、窮地をアイヌの少女・アシㇼパに救われる[註 4]。

作中より5年前、アシㇼパの父・ウイルクを含むアイヌを殺害し[註 5]金塊を奪った男・のっぺら坊[註 6]は、網走監獄の獄中から仲間に金塊の在処を伝えるべく、同房の囚人たちの体に金塊の隠し場所を示す入れ墨を彫り、脱獄させた。その「刺青人皮」は獣の皮のように剥がし、全てを集めて暗号を解く必要がある。杉元は治療費分を得ること、残りの金塊をアイヌの手に戻しウイルクの仇を討つことを条件に、アシㇼパと行動を共にすることになる。
ゴールデンカムイ - Wikipedia

日露戦争後の北海道で、主人公の杉本佐一が隠された金塊を探すことを目的とした物語。金塊は元死刑囚が隠した物で、そのありかは脱獄した同じ死刑囚の体に地図として書き込まれています。佐一は「不死身の杉本」という異名があり、戦争でも首を打たれても死にませんでした。そんな強靭な肉体を持った佐一と色々な知識が豊富な幼女アシリパや関節を自在に脱臼できる脱獄王などの一風変わったパーティーで旅をすることになり、重苦しい雰囲気の中で時々見せるギャグパートが良い感じのアクセントとなっています。物語中には料理シーンもあり、勿論美味しそうな料理はあります。ただ、中にはカワウソの頭の丸ごと煮や鹿の脳みそなど食べるのを躊躇うような料理もあるので気持ち悪いと思ってしまうかもしれません。

第45位:グラップラー刃牙/板垣恵介

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地下闘技場の最年少チャンピオン範馬刃牙と、刃牙の父で地上最強の生物と謳われる範馬勇次郎を中心とし、様々な格闘家との闘いが織り成す長編格闘ドラマ。通常の格闘技の試合のみならず、色々な条件下での死闘が数多く描かれており、本作の持つ「『地上最強』は誰か?『地上最強』とは何か?」のテーマに深みを持たせている。
グラップラー刃牙 - Wikipedia

主人公の範馬刃牙が地上最強を求めて、数々の強敵と死闘を繰り広げる物語。登場キャラは地上最強に相応しい身体能力を持つ者ばかりで、その力と力のぶつかり合いはどの格闘漫画よりも迫力があります。絵が独特で、人間離れした筋肉隆々のキャラなため戦いにさらなる拍車がかかります。戦い中は相手を殺すぐらいの勢いですが、時には戦った者同士にしかわからない友情も生まれるため、熱い男の世界が見れる点が本当に良い点だと思います。ただし、最強を決める頂上決戦なので戦いが見ていて非常に痛々しくグロいので、そういう要素が苦手な人にはむかないかもしれません。

第44位:ハイキュー!!/古舘春一

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ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。
ハイキュー!! - Wikipedia

主人公の日向翔陽が烏野高校に入部して全国大会を目指す物語。日向の相方とも言える天才セッターの影山飛雄は日向が中学時代に惨敗した相手で、飛雄にリベンジすることに意気込んで入部した烏野バレー部にその相手がいたことで最初は息の合わないコンビでした。しかし、そんな二人がどういう過程でチームを引っ張る名コンビに成長していくのかが見どころです。スポ根漫画らしく、血の滲むような努力で個々が強くなっていき、時に厳しく、時に笑い合い、時に泣き、一つの強いチームが出来上がっていく姿に心が震えます。試合では互いのチームの勝利への執着心がビシビシと伝わってきて、激しい力と気持ちのぶつかり合いを見ることが出来ると同時に、試合の緊迫した緊張感がストレートで感じることができました。主人公だけではなく、コート上の一人一人が主役になり、キャラも魅力がある人ばかりなのでスポーツに関しての盛り上がりは漫画界でも上位の方だと思います。

第43位:めぞん一刻/高橋留美子

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非常に古い木造アパート「一刻館」に新しい管理人、音無響子がやってきた[1]。5号室に住む浪人生の五代裕作は可憐な彼女に恋をする[2]。うら若い未亡人の管理人と年下の下宿人、ふたりの淡い恋愛模様を中心に、個性的な人々が集う一刻館の賑やかな日常を描く。
めぞん一刻 - Wikipedia

浪人生の五代裕作が住んでいるアパート「一刻館」に新しい管理人としてやって来た音無響子に一目惚れするラブコメディー。響子さんは未亡人で若くして亡くした夫の惣一郎のことを心の何処かに思っています。そんな中裕作は、同じアパートの三鷹さんと取り合うことになります。二人とも響子さんが大好きで、その数々の言動や行動で生半可な気持ちではなく本当に心から想っているだなと感じることができました。最終回まで笑いあり涙ありと様々なイベントがあり、作品を通して大人の純愛を楽しむことができます。登場キャラも個性的で良い人ばかりなので、みんなどこか身近に感じるとこがあり全員好きになってしまいました。

第42位:烈火の炎/安西信行

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忍者にあこがれる主人公・花菱烈火は、炎を生みだす不思議な力を持っていた。烈火はある日、治癒の力を持つ少女・佐古下柳と出会い、お互いの力を打ち明けたことで友人となり、烈火は柳を守ることを誓う。

謎の女性、影法師の出現により、烈火達は魔力を持つ道具、“魔導具”の存在を知ることとなる。
烈火の炎 - Wikipedia

主人公の花菱烈火が、治癒能力を持つ少女の佐古下柳を敵から守る戦いに巻き込まれる物語。烈火は炎を操る能力を持っており、何故この能力を使えるのか?烈火の存在の真実など序盤から気になる謎をどんどん出してくるので、続きが気になって仕方がありませんでした。メインを張るキャラたちもそれぞれ能力を持っており、能力者同士のバトルはただ力がぶつかり合うだけではなく、頭も使っているため本当によくできていると思います。また、敵の設定がしっかりしていて見た目も魅力的な点も、魔導具というのが非常にカッコイイ点もこの作品を好きになる要素になります。

第41位:名探偵コナン/青山剛昌

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高校生探偵・工藤新一は、大人顔負けの推理力と洞察力を併せ持ち「日本警察の救世主」とまで言われていた。新一はある日幼なじみの毛利蘭と遊園地に遊びに行くが[注 5]、そこで謎の組織の取引現場を目撃する。取引の模様を見るのに夢中になっていた新一は、組織のもう1人の仲間によって背後から殴り倒され、口封じのために毒薬を飲まされる。だが、組織も知らなかった薬の副作用によって神経を除いたすべての組織が退行し、小学1年生の体となってしまう。

自分が生きていることを組織に知られたら再び命を狙われ、周囲の人間も巻き添えにしてしまうと隣人の阿笠博士から助言を受けた新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り[注 6]、蘭の父・毛利小五郎が探偵であり、謎の組織の情報が得られると考え、蘭の家に居候する。

以後、コナンは周囲で次々に起きる事件を持ち前の推理力や、阿笠の開発した万能アイテムを駆使して解決していく。同時に、元の身体を取り戻すために謎に包まれた黒の組織の陰謀を追っていくことになる。
名探偵コナン - Wikipedia

名探偵の工藤新一が薬で子供にされて、その姿のまま数々の難解な事件を解決していく物語。探偵漫画なので金田一少年の事件簿同様に事件発生→推理→解決という流れが決まっています。金田一と違うところは、主人公が子供にされてしまうといった現実離れした設定と登場キャラの多さ、そして黒の組織といった物語の核といった敵キャラがいることです。一般的な事件と黒の組織が絡むストーリーを区別して楽しむことができるという点では、物語に緩急がついているのかなとは思います。現在90巻を越す長編になっているので、非常に多くのトリックがあり、探偵要素だけではなく若干の恋愛要素も含んでいるため面白さの幅が広い名作だと思います。

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第40位:BLEACH/久保帯人

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霊感が強い高校生・黒崎一護は、悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)に襲われたことでルキアを信じざるを得なくなる。家族が襲われたことに激昂し虚に立ち向かう一護だったが、普通の高校生が虚に敵うはずもなく、一護を庇ったルキアは重傷を負ってしまう。絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として一護に死神の力の一部を分け与えることを提案し、一護は死神となって虚を退治した。

しかし、一護がルキアの予想以上に死神の力を吸い取ってしまった為、ルキアは死神としての力をほとんど失ってしまう。そこでルキアは、自身の力が回復するまで死神代行を務めるよう一護に迫る。一度は断る一護だが、家族を救ってもらった恩に報いるため、死神代行を引き受け、様々な騒動に巻き込まれていく。
BLEACH - Wikipedia

主人公の黒崎一護が死神になって、悪霊を駆逐していく物語。作品はそこから始まりますが、○○編という感じでストーリーが分かれており、話の展開もどんどん変わっていくので各パートによって好き嫌いは分かれると思います。登場キャラは多くデザインが魅力的なので、好きなキャラは誰かしらできると思います。この作品で好きなところが技のネーミングセンスで、とにかく漢字だらけで中二病感たっぷりの技名は不意に叫びたくなるぐらいカッコいいと思います。また名言も多く、とにかく作品内にカッコいいが飛び交っていて、戦闘に関しても余力を残して本気を出す的な展開が好きな自分にとってはドはまりするバトル漫画でした。

第39位:黒子のバスケ/藤巻忠俊

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帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。

が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと…。
黒子のバスケ - Wikipedia

主人公の天才的な影の薄さを持った黒子テツヤが、かつてのチームメイトの天才たちと戦うバスケ漫画。中学時代に黒子を含めた天才たちは全員が10年に一人の逸材で「キセキの世代」と呼ばれていました。各キャラは、相手の技をコピーできる黄瀬涼太、コートのどこからでもシュートが入る緑間 真太郎、DF不可能なフリースタイルな動きをする青峰大輝、208cmの身長からゴールをポストごと破壊するパワーと完封するDF力を持った紫原敦、二重人格で相手の動きの未来を見ることと仲間をゾーンに近い状態にできる赤司征十郎といった感じでバケモノ染みたチート能力を持っています。みんな高校はバラバラで、黒子は誠凛高校でチーム一丸となってキセキの世代が率いる最強のチームと戦っていくことになります。黒子の誠凛高校での活躍、かつてチームメイトだった天才同士のぶつかり合い、中学時代圧倒的な力を持った者が高校での変わりようなど面白い要素は数えきれない程あると思います。また、個この作品はキャラが非常に魅力的ですが、個人だけではなくチーム丸ごと好きになるぐらいチームワークの素晴らしさが描かれています。

第38位:湘南純愛組!/藤沢とおる

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不良の巣窟極東高校を締めていた鬼爆コンビは学校から退学通告を受ける。だがそれは自らによる偽装工作であり、今やおたく以下とされるヤンキーから足を洗い、パンピー(一般人)になる為の自主退学であった。2人は童貞を捨てる事を目標に、与論島でリゾートバイトを始める。

その後、辻堂高校に転入した鬼爆コンビはさまざまな不良たちから喧嘩を売られ始め、毎日を喧嘩で過ごしていく。
湘南純愛組! - Wikipedia

喧嘩最強の鬼塚英吉と弾間龍二の鬼爆コンビが様々な問題に巻き込まれて喧嘩に明け暮れる物語。鬼爆コンビはめちゃくちゃ喧嘩が強いため作品内での喧嘩シーンはタイマンがあまりなく、あっても一旦集団でボコボコにしてから一対一みたいな展開になります。喧嘩最強は最強ですが二人とも童貞で、とにかく早く卒業しようとチャンスがありそうなら死ぬ気で頑張るところにシリアス時とのギャップを感じます。シリアス時は漢気満載の姿と迫力ある喧嘩シーンか見られ、ギャグシーンでは笑いやちょっとエッチなシーンがある。その他にも真面目な恋愛要素も含んでいるため、様々な要素を作品内で絶妙に構成されているので、不良の青春時代の煌きを見事に表現されている名作だと思います。

第37位:キングダム/原泰久

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時代は紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代、中国西端の大国「秦」の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」という名の二人の戦災孤児がいた。二人は、下僕の身分ながら、「天下の大将軍」を夢見て日々修行に明け暮れていた。
やがて、秦国大臣昌文君に見出され漂は仕官。しかしある夜、漂は深手を負った状態で戻って来る。息絶えた漂から託された信が辿り着いた目的地には、漂と瓜二つの少年がいた。その少年こそ秦国第三十一代目大王政(せい)であった。漂落命の原因となった政に激昂する信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のため、乱世の天下に身を投じるのだった。
キングダム (漫画) - Wikipedia

主人公の孤児の信が戦で活躍したりして位をどんどん上げていく物語。子供の頃に同じ孤児の票と「天下の大将軍」を目指して日々鍛錬を欠かさなかったせいか、戦うということに関しては天才的な才能を持っています。特に一騎打ちで見せる戦いの迫力、躍動感が物凄く、相手もとんでもなく強いので、どっちが勝つのか勝敗がつくまで興奮させられっぱなしになります。私は歴史ものの作品は全然好みではなかったのですが、信の成長と同時にどんどん変わっていくストーリー展開に惹きこまれどハマりしてしまいました。アメトークでも特集が組まれる程の人気作品なので読んで損はないと思います。

第36位:となりの怪物くん/ろびこ

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主人公・水谷雫は、幼少期から学年トップの成績を取ることしか興味が無く、生き物に対しての慈しみも乏しい。小学生時、クラスで飼っていたウサギが死に、皆が悲しむ中でも、元々動物が苦手だったこともあり、宿題を優先する発言をし、周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられる勉強の虫だった。

高校へ入学して間もなく、担任から隣席との理由で依頼されてプリントを届けたことがきっかけで、入学式当日に流血事件を起こし、停学処分解除後も不登校を続ける問題生徒・吉田春(通称「ハル」)と知り合う。

本当の友達がいないハルの思い込みや勘違いも手伝い、非常に気に入られ、迷惑しながらも雫はハルの世話を焼くようになる。やがてハルは登校を始めて2人の感情に友情が芽生え、次第に恋愛に近いものに変化していく。

実は頭脳明晰だが、暴力的で奇行が目立つために友人を求めながらも孤立してきたハルと、成績こそ全てと優秀な自分を維持するために他人との関わりを排除してきた雫、不器用な2人が出会ったことにより、取り巻く人間関係もそれまでとは大きく変わっていく。
となりの怪物くん - Wikipedia

勉強が趣味で恋愛には関心のない女子高生水谷雫と勉強ができるが荒くれ者の吉田春が主役のラブコメディー。雫は今まで恋愛に関心がなかったため恋心という感情がわかっていませんでしたが、春と出会うことによってかき乱され頭の仲がもやもやしてしまいます。春はしずくが好きでアピールしまくりますが、雫は勉強の邪魔になるからと相手にしようとしません。この漫画の面白いところは、雫が恋愛感情と向き合ったかと思えば春を突き放したり、突き放したかと思えばすり寄ったりともどかしい状況が続き本心がどっちかわからないところです。また、春にライバルも現れて最終的にどういった結末になるのか、読めば読むほどきになってしまいます。春と雫以外にも、周りの人たちが主役の恋愛話もしっかり描かれていて、こちらのクオリティーが高いところも良い点です。

第35位:うしおととら/藤田和日郎

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僧を父親に持つ少年・蒼月潮は、自宅の寺の蔵で一本の槍に縫いとめられていた妖怪と出会う。うしおが「とら」と名づける事になるその妖怪は、かつては名の知られた恐るべき大妖怪であった。当初はその凶悪さから封じたままにするつもりの潮であったが、幼馴染の麻子と真由子が近くから集まってきた妖怪に襲われたために封印の槍を引き抜き戦うことを約束させる。もっとも引き抜かれた直後に人間との約束など反故にする性格のとらは、その後長い間潮によって槍で殴られ戦わされる関係となるが。大妖怪とらと、それを500年間縫い留めていた封印の槍。この槍は2000年以上も前に中国で妖怪を滅ぼすためだけに作られた「獣の槍」と呼ばれる伝説の槍であった。
うしおととら - Wikipedia

かつて封印された気が強い大妖怪と同じく気が強い少年潮がコンビを組んで妖怪退治をする物語。潮が出会った当初、潮はトラを馬鹿にして、凶悪なため封印されていたトラは封印を解いてくれた潮を殺そうとするほど仲の悪いコンビでした。そんな敵対心むき出しのコンビが共に妖怪たちと戦っていくことで固い絆が生まれて名コンビとなっていきます。このコンビほど熱い友情を生んだコンビは存在しないと言っていいほど、最高のコンビであり、最終回はそれまでの過程や一緒に過ごしてきた時間のことを考えると涙が止まらなくなるほど感動します。ストーリー構成と伏線の回収もしっかりしており、恐怖と安堵と希望の強弱のつけかたやキャラの個性の生かし方など全てがまとまっている名作だと思います。

第34位:KING GOLF/佐々木健

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主人公の優木蒼甫は、「プレデター」と呼ばれる最強最悪のケンカ屋。ある日蒼甫は「自分を蔑むような目で見た」という若手天才ゴルファー霞見ひかるが所属するゴルフ部の谷川コーチに喧嘩を売ってしまい、さらにはゴルフなんざ簡単だと言い放ってしまう。そこで、「ゴルフをやってみれば難しさがわかる」と言われ、蒼甫は右手一本で250ヤード以上飛ばすと宣言。中山有海のクラブを借り、結果210ヤードほど飛ばすことができた。それ以来、球を打つ感触を「気持ちいい」と感じるようになりゴルフ部に入部する。こうして蒼甫のいつかゴルフ界の王になる物語が始まった。
KING GOLF - Wikipedia

超絶わがままで喧嘩無敗のヤンキー、優木蒼甫がゴルフの王様を目指す物語。ゴルフを始めた理由は、同じ高校のゴルフ部に所属する霞見ひかるという人物に自分を蔑むような目で見られたから、こいつをギャフンと言わせよう的な感じです。しかし、蒼甫は完全な初心者でゴルフを舐めきっているため相手にしてもらえませが、右手一本で約210ヤードを飛ばして才能の片りんを見せつけます。そこから、蒼甫のゴルフ人生が始まりますが、一つのことにハマったらそれしかしない性格、とことん負けず嫌いな性格、怖いもの知らずな性格、その全てが功を奏して化け物染みたスピードで成長していくことになります。王を目指す道中でキャディーやドラコンなど色々な経験を積み、時には高い壁にぶち当たり、腐ジジイに尻を狙われたりと、笑って怒って泣いて喜んで絶望して希望に満ち溢れることで非常に濃密な人生を歩んでゴルフを楽しむことになります。キャラの感情とシリアスなシーンの表現が凄く独特な点で好き嫌いが分かれるかもしれませんが、ストーリーやキャラの設定がしっかりしているので一つのスポ根漫画として完成度はかなり高いと思います。

第33位:のだめカンタービレ/二ノ宮知子

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ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、クラシック音楽の本場であるヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し、口論の末に決別。別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。

ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。

将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。
のだめカンタービレ - Wikipedia

指揮者を目指すエリート音大生千秋真一と、普段はピアノの秘めた才能を持っている野田恵が切磋琢磨し合って成長していくクラシック音楽漫画。二人の出会いで千秋は人生観や音楽観が、千秋は音楽に対する向上心が変わっていきます。キャラの最初と最後の成長や変化が著しく表現されている漫画で、成長の過程で色々な出来事がある中での喜怒哀楽の表現が面白いです。漫画で表現さするクラシックの優雅さ、人と人との触れ合い、音楽の世界に身を置いている人たちの持っている様々な思い、そのどれもが見事なまでに噛み合って調和されています。私は音楽に興味を持っていないので読む前まではあまりワクワクとかいう気持ちは無かったのですが、期待0から始まった分どんどん評価がプラスになっていき、気づいたらのだめカンタービレという作品にはまっている自分がいました。

第32位:進撃の巨人/諫山創

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城郭都市の外縁地区ウォール・マリア南端より突出した(甕城)シガンシナ区で生活する少年エレン・イェーガーは、医者の父グリシャと専業主婦の母カルラ、そしてイェーガー家に引き取られた幼馴染ミカサ・アッカーマンと一緒に暮らしていた。壁の外の世界に憧れるエレンは壁外調査へ出られる調査兵団に入団しようとしていたが、巨人と直に接触する死亡率の高さからカルラやミカサには反対され、同じく壁外の世界を夢見る幼馴染アルミン・アルレルトとしか話し合えなかった。
エレンが10歳となった845年。突如現れた、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によってシガンシナ区の扉が破られ、巨人が壁内に侵入する。全身が堅い外皮に覆われた「鎧の巨人」によって遮断不能となったウォール・マリアは放棄され、人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退することになった。目前で母カルラを巨人の一体に捕食され、家、夢、全てを奪われたエレンは巨人への復讐を決意し、ミカサ、アルミンと共に「第104期訓練兵団」に入団する。
進撃の巨人 - Wikipedia

謎の巨人たちが人間を襲う世界で、主人公のエレン・イェーガーが巨人を駆逐しようと奮闘する物語。エレンは幼いころ目の前で巨人に母親を殺されたことで、巨人に強い憎しみを持つことになります。成長したエレンは調査兵団に入団して巨人と戦って調査することになりますが、そこで過ごす時間の中で色々な残酷なシーンを目の当たりにして、巨人という存在の真実が明らかになっていきます。序盤は人類VS巨人という構造ですが、ストーリーが進んでいくと人類VS人類になったり、かと思えばまた巨人と戦ったりと本当の敵が誰なのかを見極めなくてはなりません。そういった展開もあって、今後話がどういう方向に進むのかが気になって読むのをやめられなくなってしまいます。結構ヘビーなグロテスクなシーンが好きな人と、巨人と戦うので大きな怪物と戦うロマン的なことにワクワクする人におすすめの作品です。

第31位:ちはやふる/末次由紀

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小学6年生の綾瀬千早の夢は、大好きな姉の千歳が日本一のモデルになる事であった。しかし、福井から来た転校生の綿谷新に「自分のやる事で無いと夢にしてはいけない」と諭される。千早のかるた歴は新の住まいである狭いアパートの一室から始まった。千早の幼馴染みで好意を寄せ、訛りのある新をイジメる真島太一は校内のかるた大会に際して難題をふっかけ、更には新の眼鏡を隠す。だが、ハンデにも負けない新に認識を改め、謝罪した太一は「千早にだけは絶対に言わないで」と頭を下げ、二人は友情を抱く。新の夢は祖父である綿谷始永世名人のように競技かるたで名人になり、日本一になる事であった。新の情熱に感化された千早と太一は原田秀雄が指導する府中白波会に入って本格的にかるたを始める。だが、福井に暮らす始が倒れ、小学校卒業を機に新たち一家は東京を離れる事が決まる。千早、新、太一の三人は団体戦にチーム「ちはやふる」を結成して挑み、そこでやがてはライバルや仲間となる面々との対戦を経てほろ苦い敗北を味わう。別れ際に泣く新に千早と太一は「競技かるたを続けてさえいればいつかまた逢える」と再会を約束する。
ちはやふる - Wikipedia

主人公の綾瀬千早がかるたで世界一になりたいという夢を抱き、競技かるたに熱中する物語。熱血スポ根ならぬ、熱血文系漫画です。ストーリーは小学生から始まりますが、高校生に成長してからがメインストーリーになります。私が知っているかるたは正月とかにほのぼのとやるイメージでしたが、この漫画で印象が全て変わりました。本気のかるたはスポーツ並みに白熱して、取る瞬間の迫力が凄まじく、頭も体力も使います。またルールや名人戦、クイーン線、階級などこの本を読まなければ絶対につかなかった知識をつけることができました。かるたを中心とする青春時代の中での各キャラの純粋な恋心、一つ一つの歌の響き、作品全体として非常に綺麗な要素がたくさんある印象があります。かるたという漫画の中では珍しいジャンルなので、是非一度読んでかるたの奥深さを実感して欲しいと思います。

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第30位:夏目友人帳/緑川ゆき

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夏目貴志は幼少期に母、続いて父と死別し、父方の親戚をたらい回しにされてきた。普通の人には見えない妖怪が見え、妖怪によるトラブルに巻き込まれることも多かったことが災いし、「虚言癖のある薄気味悪い子供」と看做され、忌み嫌われてきた。葬儀の席で貴志の不遇を見かねた藤原滋は妻の塔子と相談し、貴志を引き取ることにする。子供の居なかった藤原夫妻は貴志を実子のように大切にする。貴志はようやく落ち着いた暮らしを送れるようになり、高校に北本や西村という友人が出来た。

ある日、貴志は妖怪たちに襲われ逃げ回る際に祠に封じられた妖怪斑(まだら)の封印を解いてしまう。貴志を見た斑は「夏目レイコじゃないか」と尋ねる。レイコは貴志の母方の祖母だった。藤原宅に戻った貴志はレイコの数少ない遺品の中から「友人帳」を見つける。友人帳は貴志と同様に妖が見え、天涯孤独だったレイコが妖怪たちと勝負し、負かした結果、奪った名を集めた契約書の束だった。やがて、友人帳は「多くの妖を従え、使役出来る宝物」として妖たちの間に噂として広まっていた。斑は貴志から友人帳を奪おうとするが、貴志は斑と「俺が死んだら友人帳はお前にやる」という約束をし、かわりに斑は貴志の用心棒となる。依り代である招き猫と強く結びついてしまった斑は普通の人間には「頭の大きな猫」に見えるためニャンコ先生と呼ばれるようになる。こうして、貴志とニャンコ先生は友人帳から名を取り戻そうとする者、友人帳を奪おうとする者、希有な存在である貴志を喰らおうとする者、夏目レイコの復活を知って訪ねてきた者、相談事を抱えてきた者など様々な妖怪たちと関わりを持つことになる。
夏目友人帳 - Wikipedia

主人公の夏目貴志と大妖怪のニャンコ先生が、妖怪退治や妖怪の手助けをしていく物語。貴志は祖母の夏目レイコが作った友人張を持っているため狙われており、この友人張の中には妖怪たちから奪った名前がたくさん封印してあります。ストーリーは友人張を狙って襲ってくる妖怪や、友人張関係無しで襲ってくる妖怪を退治することがメインですが、中には良い妖怪が絡んでくるストーリーもあり、この話が非常に心が温まり感動することが多いです。貴志は霊が見えるということでずっと周りの人に避けられてきましたが、高校生になると一変して周りの人たちが本当に良い人ばかりになるので、貴志が優しくされているところを見ると目頭が熱くなってしまいました。怖いシーンと心が温まるシーンの使い分けが非常に上手く、中には長編の話があるので最初から最新話まで安定して面白いところが良い点だと思います。妖怪が出てくる話が好きな人や、心が疲れて病んでいる人に是非見て欲しいおすすめの作品です。

第29位:花より男子/神尾葉子

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名門の筋や素封家の子弟が入学する事で知られる英徳学園高校に、娘の玉の輿を願う母親の勧めで入学した一般庶民の牧野つくし。学校は、道明寺財閥の御曹司・司、花沢物産の御曹司・類、日本一の茶道の家元「西門流」の跡取り息子・総二郎、総合商社・美作商事の息子あきらのF4(Flower 4―“花の四人組”)に牛耳られていた。学校は、F4の親から多額の寄付を受けていたため、生徒達はもちろん教師達ですら彼らに逆らう事が出来なかった。つくしは、それに違和感を持ちながらも平凡な高校生活を送ろうとしていた。

ところがある日、つくしはF4に花瓶の水をかけた事が原因でF4に赤札を貼られ、学校全体からいじめのターゲットにされてしまう。しかし、正義感の強いつくしは彼らの性根を叩き直さんとばかりに立ち向かって行く。

そんな中、F4のリーダーである道明寺はつくしのことを好きになってしまい、それからは彼女一途でそればかり。いじめられ騙され続けたつくしの人生が、このF4によって変わり始めた。次第に2人の思いは通じ合っていくが、様々な事情(司の母、楓が中心)が彼らの恋路を阻むようになる。
花より男子 - Wikipedia

成功者を親に持つ大金持ちが集まる英徳学園高校に入学した一般庶民の牧野つくしが、御曹司に好かれて様々なドタバタ劇に巻き込まれてしまうラブコメディー。英徳学園高校にはF4(道明寺司、花沢類、西門総二郎、美作あきら)という誰も逆らえない組織があります。逆らうと赤紙が届いて学園中からいじめの標的にされてひどい仕打ちを受ける羽目になりますが、気がとんでもなく強いつくしは逆らって真向勝負を挑むようになります。こんな女性ははじめてだと道明寺はつくしに惚れて、つくしはレイプされそうなところを助けれて花沢類に惚れて、花沢類は別で好きな人がいてと物語序盤の恋愛構図が見事に一方通工です。物語が進むにつれてこの恋愛構図がどんどん崩れていくのですが、ストーリー内で本当にイベントが多く、感情表現と心情の移り変わりが激しく読者を飽きさせないようになっています。F4は世間的にも大人気で特に漫画の道明寺と花沢類と、ドラマの小栗旬が演じた花沢類は別格の人気を誇ります。女性好きの遊び人の西門総二郎と人妻キラーの遊び人美作あきらもキャラ的に非常に魅力的で、特に西門が主役の話は凄く切なくなりました。

第28位:宇宙兄弟/小山宙哉

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2006年7月9日[注 1]、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、勤めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。
宇宙兄弟 - Wikipedia

主人公の南波六太が子供の頃からの夢の宇宙を目指す物語。六太はずっと弟の日々人にあらゆる面で劣っていると思ってました。日々人だけが宇宙飛行士になりましたが、兄は常に弟の先を行っていなければならないという言葉通り、無職の状態から宇宙を目指すことになります。この作品を読んでいて宇宙飛行士になることの難しさ、キャラたちの宇宙にかけるその思いの強さがビシビシと伝わってきます。その思いの強さに比例して沸き起こる感動シーンでは凄く泣け、胸にズシンと響く名言が作品内にたくさんあるので人生と教訓としても使える良い本だと思います。努力して仲間と一緒に頑張る友情物語や、一つの目標に向かってひたすら頑張る姿に感銘を受けること間違い無しです。

第27位:キン肉マン/ゆでたまご

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地球を征服しようと来襲してくる怪獣・宇宙人を相手に落ちこぼれのヒーローキン肉マンが立ち向かう。ミートの登場により、キン肉マンが実はキン肉星の王子であることが分かる。人々を護るヒーローに憧れながらダメ超人と扱われていたキン肉マンは、様々な戦いを経て少しずつだがヒーローとしての素質を開花させていくこととなる。
キン肉マン - Wikipedia

主人公の世界を代表する落ちこぼれ超人のキン肉マンが、ヒーローとしての成長を描く物語。一巻で地球を襲おうとした怪獣に、キン肉マンなんか馬鹿らしくて相手にしてられないと言われ撤退されるぐらい駄目な超人でした。しかし、様々な戦いを経験していくことで、ヒーローとして成長していき見違えるようにヒーローらしさが出てきます。この作品で一番の見所は個性豊かな超人で、イギリスのロビンマスクアメリカのテリーマン、中国のラーメンマン、ドイツのブロッケンJr.、7人の悪魔超人など、世界中の国を代表する超人が戦う姿がカッコよくて痺れます。漫画だけではなくアニメやキン消しとしても有名で、子供から大人まで幅広い世代が楽しむことができる名作だと思います。

第26位:CLAYMORE/八木教広

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物語は少年ラキの家族を殺した妖魔をクレアが斬殺するエピソードから始まる。クレアは妖魔に深く係わった者として村を追放されたラキと道程を共にするようになり、任務をこなす日々の中で2人の間に絆が芽生えていく様子が描かれる。次にクレアの過去のエピソードが描かれ、クレアの目的が少女時代の恩人であるクレイモアテレサを殺した覚醒者プリシラの打倒である事が明らかになる。こうして、序盤は主にクレアとテレサに焦点をあて、ストーリーの骨子となるクレアの生きる目的や、作中の世界の背景などが明かされていく。
CLAYMORE - Wikipedia

クレイモアと呼ばれる半人半妖の妖魔キラーのクレアがある目的のために妖魔を狩る旅をする物語。作品内に登場する妖魔はいかにも化け物という感じの見た身をしており、夢に出てきそうなぐらい不気味なデザインをしております。また、見た目だけではなくとんでもない強さを持っており、特に中盤から終盤まで出てくる妖魔は瞬殺するような攻撃ばかりなので、他のバトル漫画のキャラと比べてみてもトップレベルの強さを誇ると思います。そんな最強の妖魔とクレイモアの戦闘シーンはとても迫力があり、気を抜いたら一瞬で殺されるという緊迫感が伝わってきて固唾を飲んでしまう程見入ってしまいました。基本的にクレイモアになった者は無表情ですが、クレアは妖魔退治をした際に家族を殺された少年ラキと共に旅をすることで若干温かみのある表情を見せることがあります。殺伐とした雰囲気がずっと続く漫画なので、クレイモアの見せる一時の優しい表情がとても癒されると感じました。とんでもない力を持った化け物同士のグロテスクでスピード感のある戦闘や、物語の序盤にラスボス的な存在を見せて、そいつを倒す目的で旅をする設定の冒険漫画が好きな人にはかなりおすすめです。

第25位:四月は君の嘘/新川直司

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かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。

それから3年後の4月。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
四月は君の嘘 - Wikipedia

ピアノの天才有馬公生が、幼い頃母を亡くしたことがきっかけで精神的ダメージを受けてピアノを弾けなくなったが、ある少女と出会うことでもう一度ピアノと向き合っていくようになる物語。公生は自分が引いたピアノの音が聞こえない状態でした。高校生になった公生の目の前に、個性的で大胆な演奏をするバイオリニスト宮園かをりが現れます。かをりも天才的な表現力を持った人物であると同時に、強引に相手を巻き込み周りを自分のペースに巻き込んでいくタイプの人間でした。公生は最初は無理やりでしたが、かをりの思いに触発されて自分の意志でピアノを演奏しようと変わっていきます。公生にコンクールで勝ちたいと強く思っているライバルも現れて、ピアニスト同士の表現力のぶつかりあいや雰囲気の演出力が見事で、絵で伝わる音楽の描写に惹きこまれてしまいました。登場キャラクターはそんなに多くないですが、一人一人の個性が本当によく活かされていてみんな好きになってしまう程魅力的だと思います。最後は思ってもいなかった衝撃的な展開が待っており、公生とかをりが過ごしてきた時間が走馬灯のように流れてきて大泣きしてしまいました。音楽を通した人との繋がりの良さを感じたい人や、泣ける感動系のアニメが好きな人におすすめの作品です。

第24位:君に届け/椎名軽穂

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舞台は北海道。北幌高校に入学した黒沼爽子は性格は良いが、見た目が暗く、長い黒髪のせいで周囲からは「貞子」と呼ばれて恐れられ、クラスに全く馴染めないでいた。しかし、自身とは対照的な、爽やかで、学年で男女問わず人気者で、噂を全く気にしないクラスメイトの風早翔太と親しくなった事をきっかけに、友情・恋愛・進路などを通して爽子は成長していく。そんな爽子を中心とした登場人物それぞれの高校生活3年間の青春模様を描く。
君に届け - Wikipedia

貞子と呼ばれるくらい地味な女の子黒沼爽子と、誰にでも平等で爽やかなイケメンの風早翔太が北幌高校出会い甘酸っぱい青春の日々を過ごしていく恋愛漫画。爽子は今まで恋愛感情を持ったことがないので、好きという気持ちが障害になって思うように行動できなかったり、勘違いをしたりして追い込まれてしまいます。また、風早君は爽子の本心が見えずにどんどん悩んでしまい、どう接するのが正解なのかがわからなくなり悩んでしまいます。そんなお互いの気持ちがすれ違いが、思わぬ出来事を引き起こしたりして見ていて切なくもどかしい気持ちになりました。また、悪い噂の一件や好きの認識違いなど様々なイベントを通して、友情においても恋愛においても本当の想いを相手に届ける大切さが鮮明に描かれています。この漫画の凄いところは、爽子と風早の恋愛だけではなく、龍と千鶴、千鶴と徹、胡桃ちゃんと風早、あやねと健人、ピンとあやね、色々な人たちとの間で想いが飛びかっており、その想いが届いた時の幸せが読者にまでしっかり伝わってくるところです。届いた想いと届かなかった想い、恋愛の素敵や難しさが細かく描かれており、恋愛漫画として非の打ちどころがない完成された名作だと思います。

第23位:弱虫ペダル/渡辺航

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千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲーム、漫画や秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は、高校こそは友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、部員は集まらなかった。

そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20%以上の激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。

2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部する。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。
弱虫ペダル - Wikipedia

純度100%のアニメ・漫画オタクの高校生小野田坂道が、自転車競技部に入部してインターハイ優勝を目指す物語。主人公は小野田で見せ場はたくさんありませが、漫画の中では個人だけはなくチームにも照準を当てて激しい気迫溢れるレースを繰り広げられます。登場キャラに性格や得意分野に特徴があり、それぞれに割り振られた役割同士の負けられない!絶対勝つ!という闘志がビシビシと伝わってきます。私は自転車なんて乗れて安ければ何でもいいという考えを持っていましたが、この作品に出会っでみんなの自転車に対する思いに触発されて弱虫ペダルで使われているような自転車が欲しくなりました。とにかくこの作品は自転車に対する考えが180度変わり、ストーリー構成もキャラの個性もしっかりしているので自転車に興味の無い人でも十分楽しむことができると思います。スポーツでライバル同士が白熱した展開をするのが好きな人や、スポーツを通して深まっていく友情や絆物語が好きな人にはおすすめの作品です。

第22位:こちら葛飾区亀有公園前派出所/秋元治

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亀有公園前派出所に勤務する警察官の両津勘吉(りょうつ かんきち)を主人公とし、その同僚や周辺の人物が繰り広げるギャグ漫画。劇画に近い比較的リアルな絵柄(特に連載開始当初)を用いたギャグ漫画としては先駆的な作品である。基本的に一話完結だが、複数話に跨ぐことも時々ある。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 - Wikipedia

主人公の警察官両津勘吉が、勤務中にめちゃくちゃな行動をとり大騒動を起こしていく物語。両津はとんでもなく幅が広い知識、常人離れした強靭な肉体、中毒になっているぐらいの金への執着心を持っている個性抜群のキャラをしています。趣味も豊富ですが、結局はお金が大好きで少しでもお金を稼げるにおいがすればすぐに金儲けに走ります。そんな両さんですが、人情味が強いので町中の人、特に子供やお年寄りには大人気で頼りにされている人気者になっています。全200巻もあるので登場キャラはとんでもない程多く、イベントもたくさんあります。基本的に一話完結型で一つのテーマについて詳しく書いているような感じなので、非常にためになる知識からどうでもいいような知識までつけることができるので教養という意味でも素晴らしいと思います。作品の所々で心が温まるような話や感動する話が散りばめられていたり、両さんが寿司屋に住み込みで働くことになったりと、作品全体として単調な作りになっていないところも読者を飽きさせない良い点になっています。

第21位:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-/和月伸宏

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幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- - Wikipedia

不殺を誓っている伝説の剣豪緋村剣心が全国を旅をして、数々の強敵と戦ったり人と触れ合いながら生き方を模索していく物語。剣心は普段は明るく剽軽な性格をしていますが、誰かを守ろうとする時にかつて恐れられた人斬りの顔が出て、最強の剣技が相手を襲います。明治維新後の世界という歴史ものの中で、剣心は何故不殺を誓ったのか?剣心の過去に何があったのか?作品の要所で考えさせらるような事柄があり、ストーリーに深みがあると感じました。剣心の仲間になるキャラは全員芯がしっかりしていて良い人ばかりなので、本当に仲間に恵まれて素晴らしい人たちに巡り合えたと思います。戦闘は剣士同士のスピード感満載の迫力あるシーンが見られ、剣心これ相手殺しちゃうんじゃね?と思わせられるほどの気迫があります。敵キャラはデザインはもちろんのこと、怒りが沸き起こるような発言ばかりしてきて悪役に徹しているところがとても好印象です。ストーリーが○○編で分かれて構成がしっかりして、各パートで痺れるような名言が生まれるので、作品全体としてカッコいいという印象が強く凄く面白かったと思います。

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第20位:みどりのマキバオー/つの丸

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主人公であるミドリマキバオーうんこたれ蔵)が、北海道勇払郡鵡川町の「みどり牧場」にて生まれるところから物語は始まる。母のミドリコが借金のカタに堀江牧場(通称・ひげ牧場)に売られたため、たれ蔵は母親に会いたい一心で、みどり牧場から脱出する。道中、とある森の中で後の親分肌となるネズミのチュウ兵衛と出会い、さまざまな困難を経て、母親と再会を果たす。その後、カスケードらライバルとの出会い、競走などによって、たれ蔵は競走馬「ミドリマキバオー」として成長していく。
みどりのマキバオー - Wikipedia

主人公の白毛短足なアホ面のミドリマキバオーが、数々の困難やライバルとの戦いを経験して名競走馬に成長していく物語。マキバオーはその見た目から、とてもレースに出れるような馬ではありませんでした。しかし、マキバオーはとんでもない馬力の持ち主で、あたりの強いパワー、勝負どころでのスピード、負けん気の強い精神力など最強の競走馬としての才能を持っています。その才能は、後に親分となるネズミのチュウベ兵衛や努力家のチビジョッキー山本菅助によって開花されていき競走馬としてどんどん成長していきます。この漫画に登場してくる競走馬はとくにかくネーミングセンスがあり、一番のライバル競走馬界最強のカスケードをはじめ、スタミナお化けのアマゴワクチン、豪快なパワーを見せつけるニトロニクスハヤブサのようなスピードを誇る美人馬アンカルジア、馬鹿で悪知恵を働かせたら天下一ですが本当は実力は相当なベアナックルなど、名前がカッコいい名馬が今挙げた名馬以外にもたくさん出てきます。これらの馬の気迫あふれるレースは最後まで誰が勝つか予想できないので、毎回ハラハラドキドキさせられます。また、レース以外にもギャグ要素が非常に多く、つの丸さんの笑いのセンスがめちゃくちゃ光っています。うんこたれ蔵やチン毛大魔王などパワーワードがたくさん出てきます。ちなみに、マキバオーの父親はタマーキンという名前です。

第19位:H2/あだち充

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大の親友でありそしてライバルでもある国見比呂と橘英雄、比呂の幼馴染であり英雄のガールフレンドでもある雨宮ひかり、比呂が進学先の千川高校で出逢った古賀春華。名前の頭文字に「H」を持つ「2」人の野球少年とヒロインを軸に話が展開する。

比呂と英雄はチームメイトの野田敦と共に中学野球で地区大会二連覇を果たすが、その後医師から比呂は肘、野田は腰にそれぞれ爆弾を持っていると診断されてしまい、野球を断念。英雄が野球の名門・明和一高に進んだのに対し、比呂と野田は野球部の無い千川高校に進み、それぞれサッカー、水泳に取り組むことにした。

千川高校には野球部はなかったが、「野球愛好会」が細々と活動していた。比呂は、ひょんなことから行われることになったサッカー部と野球愛好会との野球の試合に参加するも、試合中のサッカー部員たちの野球を馬鹿にした態度を嫌い、その場でサッカー部を退部し野球愛好会へ入会する。また、たまたまこの試合を観ていた野田も一緒に入会。二人は1試合だけの参加のつもりだったが、中学時代に肘、腰の診断を行った医師が無免許で逮捕されたことを知り、別の病院にて何の異常もないことを知ると正式に愛好会へ入会した。

そして、甲子園出場を果たすために「野球部」への昇格を目指すことになるが、校長が「高校野球嫌い」のために断られ続けていることを知ると、比呂と野田は校長の息子にして名二塁手でもある柳の協力を得ながら、「明和一高との試合に勝つこと」という校長の提示した無理難題に挑む。惜しくも試合には敗れたが、この試合が校長の心を開くこととなり、野球部創設が認められる。

こうして出来上がった千川高校野球部は、マネージャー・古賀春華の兄を監督に迎えて甲子園出場を目指すことになるが、千川高校と明和第一高校はそれぞれ北東京、南東京に属していることが判明する(現実では東京の代表校の区分は東西)。このため、比呂と英雄の直接対決は、両校が甲子園出場を果たさない限り実現しないことから、千川高校野球部は比呂と野田のバッテリーを中心にまずは甲子園出場を目指し奮闘する。
H2 (漫画) - Wikipedia

国見比呂と橘英雄の二人のヒーローが野球においても、恋愛においても甲子園という場で決着をつける青春野球漫画。比呂はとんでもない剛速球の持ち主で、物語が進むにつれて必殺の変化球も身に着けます。英雄は名門の野球部で一年生から4番を打ち、その名を全国に知れ渡る打撃力の持ち主です。比呂は高校に入学してからは中学時代バッテリーを組んでいた野田と、怪我で野球断念→野球に未練を残したくない→野球部無い高校入学→怪我見てもらった医者藪医者で逮捕→転校するよりこの学校で甲子園目指した方が面白い→野球愛好会ならある→よし入会、という流れで話は進みます。比呂と英雄のスタート地点は、愛好会と甲子園常連の超名門校と差がでてしまい、いくら比呂が凄くても野球は一人ではできません。そんな二人が甲子園でぶつかることができるのか?比呂の高校がどういう風に成長していくかが一つの見どころとなっています。また、比呂の幼なじみで英雄の彼女の雨宮ひかりに対する二人の想いも複雑になっていて、比呂、英雄、ひかりがそれぞれ胸に秘めた本心がどこにあるのかといった恋愛面から見るストーリーも非常に面白いので青春漫画としての完成度は非常に高い名作だと思います。

第18位:世紀末リーダー伝たけし!/島袋光年

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生まれた時から既にヒゲが生えまくりだったたけしは、周囲から「リーダー的存在」と呼ばれていた父親のヒロシを尊敬していたが、ヒロシは酔っ払いの喧嘩を仲裁しようとして命を落としてしまう。数年後、ポッポ小学校1年2組に転入したたけしは「リーダー的存在」として、クラスの問題を解決したりしなかったりしていく。
世紀末リーダー伝たけし! - Wikipedia

主人公のリーダー的存在のたけしがポッポ小学生の同級生とワイワイ楽しくやったり、仲間と共に敵と戦ったりするギャグ漫画とバトル漫画両方の顔を持った作品。ギャグパートはとにかく意味がわからないしくだらないですが、何故かずっと頭に残って癖になるような笑いを提供してくれます。登場するキャラは小学生が多いですが、戦闘パートに出てくるキャラは基本的に見た目が子供とは思えない程のオーラをまとっていて、戦闘力も超人並の力を持っています。ストーリーは一話完結と長編のシリアス戦闘編があり、どちらの要素にも濃い笑いを取り入れると同時に、心が温まる話や感動する話を入れてくることもあるので、読者の色々な感情を刺激して作品の世界観に惹きこんでくれます。この漫画の一番凄いところが作者がキャラクターとして作品内に登場して、人気投票ランキングで一位を獲ったことがあることです。その時のランキングはたけしが4位で一瞬この世から旅立とうとしました。

第17位:悪たれ巨人/高橋よしひろ

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下町の少年野球チームの補欠だった村瀬明は、ある日強肩と天性の運動能力を監督に見込まれ、出来立ての新チーム新町ヤング巨人の一員となる。少年野球大会には万能左腕平松や強打者江藤、USチームのライザー等の強敵が立ちはだかるが、村瀬は抜群の身体能力と精神力でライバルたちを倒して行き、見事優勝を果たす。そして新たに結成された硬式少年野球チーム「ジュニア巨人」の一員となる。
悪たれ巨人 – あらすじ まとめ:ラノベ&漫画

下町の少年野球チームに所属するやんちゃな少年村瀬明が、野球の才能を開花させて弱小野球チームを勝利へと導いていく物語。明は最初は補欠でしたが、球拾いをしてる時に外野の最深部からホームにとんでもないボールを投げたことで監督に投手としての才能を感じさせました。しかし、とんでもないノーコンでいくら球が速くても全く使い物になりませんでした。ノーコンは特訓で克服してチームのエースとして成長していきますが、大会でぶつかる相手は強敵ばかりです。明一人に頼ることなく、相手のことをよく分析して、どういう作戦で戦えば勝てるのか?というのをチーム全員で考えて勝ちに行く姿にチームプレーの素晴らしさを感じることができました。軟式下町野球チーム編と硬式選抜野球チーム編にわかれており、選抜野球チーム編ではかつて軟式編で白熱した戦い方を繰り広げたライバルたちとチームメイトになる熱い展開が待ち受けています。

第16位:サムライソルジャー/山本隆一郎

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若さと欲望が渦巻く街、東京・渋谷。数々の不良集団が乱立する中、最強の不良集団「ZERO」の頭「桐生達也」によって、渋谷は、かろうじて均衡状態が保たれていた。

物語は、元「ZERO」のメンバーで、「渋谷の凶竜」と恐れられていた主人公「藤村新太郎」が渋谷に帰ってきた所から始まる。同じチームの仲間だった「雫(しずく)」の仇を討ったことにより、長野の少年院へ留置されていた藤村だが、渋谷へ戻ってきてからは、心機一転、花屋で真面目に働き、更生していた。

そんな中、桐生が突如、渋谷統一を宣言したことにより、抗争が勃発。渋谷統一を目指す「ZERO」と、敵対するチーム。そして、桐生の暴走を止めようとする藤村。暴力と意地が激しく交錯する不良達の、渋谷ギャングスタ抗争が幕を開ける。
サムライソルジャー - Wikipedia

「渋谷の凶竜」と恐れられている主人公の藤村新太郎が、どんどん闇に染まっていく仲間の桐生達也を救うために奮闘する物語。二人は最強の不良集団「ZERO」のメンバーで、リーダーの桐生は真実が明かされるまで本当に何をしたいかがわからず、ついにはヤクザと絡んでしまいます。その真実が何なのか?それが明かされるまで続くワクワク感と、明かされてからの展開がずっと面白いです。登場キャラはいかにも凶悪そうな奴ばかりで、そんな男同士の喧嘩は血がたぎるような激しい殴り合いは、どちらかが倒れるまで興奮しっぱなしになってしまいました。特にZEROのメンバー、「渋谷の凶竜」藤村新太郎、「生ける伝説」桐生達也、「渋谷の暴狼(あばれおおかみ)」乾健司、「暗殺請負人(サイレントキラー)」神波多直人、「渋谷破壊王」柿沢丈太郎、「ギャング殺し」前田良騎、「ZEROの特攻機」江田昭二、の様に異名がついているキャラのカッコよさはマジで痺れます。各キャラが悲惨な過去や悲しい過去を持っており、その心におった傷がキャラの良さを引き立てているようにも感じます。過去から最後まで繋がるストーリー構成、漢気溢れる魅力的なキャラクター、次々と出てくる極悪な強敵、予想を越えてくる衝撃の展開など、不良漫画として最高峰の漫画だと思いました。

第15位:ジョジョの奇妙な冒険/荒木飛呂彦

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ジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオやその後継者たちが、1世紀以上に亘って繰り広げる戦いを描く大河群像劇である。

単独の人物を主人公としておらず、主人公が変わるごとに「第○部(○部分に数字)」と部数が進み、作品のサブタイトルも変わる形式を採用している。主人公が変わるだけでなく、作品の舞台やテーマも各部ごとに変化している。
ジョジョの奇妙な冒険 - Wikipedia

ジョースター一族と、ディオとその後継者が長きに渡った戦いを描く物語。作品は第8部まであり、ジョースター一家が世代を通した戦いが描かれており、それぞれの主人公は第一部がジョナサン・ジョースター、第二部がジョナサンの孫ジョセフ・ジョースター、第三部がジョセフの孫空条承太郎、第4部がジョセフの隠し子東方仗助、第5部がディオの息子ジョルノ・ジョバァーナ、第六部が空条承太郎の娘空条徐倫、第七部がジャイロ・ツェペリジョニィ・ジョースター、第八部が東方定助とかなりの長編のシリーズものとなっています。各パートに特色があり、それぞれ個性的な面白さがある為話の好き嫌いが分かれる人もいると思いますが、自分としては全て面白かったです。ジョジョ特有の台詞回しや擬音が有名で、残念ながら作品を見たことがない人にも使われているのが残念です。私も最初は絵が受けつけなくてずっと敬遠してきましたが、読み始めてからは自分の事を殴りたくなりました。何でこんな素晴らしい作品を読まなかったのか?絵で判断している人は考えを改めてください。実際に読んでみると、劇的なドラマを見ている気分になります。詳しくは自分の目で見てこの感動を感じ取って欲しいと思います。ちなみに第八部のジョジョリオンはまだ完結していません。

第14位:らんま1/2/高橋留美子

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早乙女乱馬は、幼少の頃より無差別格闘流の修行に励む高校生。ある時、修行のため中国へ渡ったが、父・早乙女玄馬と共に悲劇的伝説が伝わる泉が多く湧く修行場「呪泉郷」で稽古中に、父の玄馬は熊猫溺泉(ションマオ・ニーチュアン、パンダが溺れた泉)に、乱馬は娘溺泉(ニャン・ニーチュアン、若い娘が溺れた泉)に落ち、それぞれ水をかぶるとパンダと女の子になり、お湯をかぶると元の姿に戻るという変身体質を背負ってしまった。

中国での修行を終え、日本(東京都練馬区)に帰国した後、乱馬は玄馬から、友人である天道早雲の娘と自分が許嫁であると聞かされる。嫌がる乱馬を無理矢理天道家へ連れて行った玄馬だが、早雲の前に現れた二人はパンダと女の子の姿だったため、娘を乱馬と結婚させて乱馬に自身が経営する天道道場を継いでもらうことを夢見ていた早雲は、乱馬を女の子だと思い込んでショックを受ける。

一方、父と同様に乱馬を女の子だと思い道場に誘った天道家の三女天道あかねは、乱馬と手合わせをし仲良くなったが、その日の夜、乱馬は長女天道かすみに風呂に入るように言われ、しぶしぶ入浴する。湯に浸かると変身が解けてしまうため、男に戻って風呂から出るか女のまま出るか悩んだ末に、男の姿で風呂から出ようとした乱馬だったが、あろうことかそこで風呂に入ってきたあかねとお互い裸のまま出くわしてしまう。

事情を知った早雲は乱馬が男であったことを喜び、かすみと次女天道なびき、あかねの中から好きな娘を選ぶようにと薦めるが、かすみとなびきは「乱馬くんは半分女の子だから男嫌いであるあかねが適任だ」と勝手に決めつけ、乱馬の許婚はあかねに決まってしまう。だがあかねは風呂での一件で乱馬を変態呼ばわりして激しく拒否し、一方の乱馬も理不尽に変態と言われたことに対して怒り、二人は互いに対立する。

その後、早乙女親子はしばらく天道家に居候することになり、乱馬はあかねと同じ風林館高校に通うこととなる。こうして、恋や格闘、そして乱馬の変身体質による周囲の混乱で騒々しい日常生活が始まるのであった。
らんま1/2 - Wikipedia

天童家の許嫁の早乙女らんまと天童あかねが主役のドタバタ恋愛コメディー。らんまとあかねの仲は非常に険悪で、その状態がずっと続きます。ストーリーが進んでいくと色々な人が登城して、二人の周りの環境がどんどん変わっていくことになります。らんまのもう一人の許嫁久遠寺右京、らんまを夫にしようとするシャンプー、あかねに片思いをする五寸釘光、響良牙、良牙に片思いをする雲竜あかりなど、恋愛構図が複雑になっていきます。このキャラ達が両想いで話が進むことはなく、基本的にどっちかが恋愛対象としては相手にしないようになっていて、この感じをコメディー形式で書いているので思い詰めることなくことなく楽しくやりとりを見ていられます。男らんまは対立しながらも、あかねのことをどこか大切にしていて守ろうとする描写もあり、本心ではあかねのことをどう思っているのか想像を掻き立てられるところが読んでて楽しいと思える点です。ちなみにらんま以外にも、水とお湯で姿が変わるキャラが大勢いるので、誰が何に変わるのかも作品を読んで楽しんでください。パンダ、豚、猫、アヒル、何か変な化け物など、そのレパートリーは様々です。

第13位:はじめの一歩/森川ジョージ

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母子家庭のいじめられっ子であり、釣り船屋を親子で支えている主人公・幕之内一歩が、プロボクサー鷹村守との出会いをきっかけに鴨川ボクシングジムに入門。「強いとは何か?」という問いの答えを求め、プロボクサーとして、また人間としても成長していく過程を、周囲との交流やライバル達との戦いを通じて描いてゆく。
はじめの一歩 - Wikipedia

いじめられっ子だった幕ノ内一歩がボクシングを始めて、ボクサーとして成長していく物語。一歩は実家の釣り船屋を手伝うことで足腰が鍛えられて、とんでもない破壊力のパンチを打てる肉体になっていました。そのパンチ力を武器に数々の強敵と戦うことになりますが、一歩の最終目的はかつて同じジムに所属し今では良きライバルの宮田君と試合をすることです。宮田君もいつか一歩と試合ができることを望んでお互いがリング上で顔を合わせる日まで試合を積み重ねて成長していきます。ボクシング漫画なだけあってリング上では壮絶な殴り合いが繰り広げられ、パンチの重さ、ダメージの深さ、負けないという気迫が見事に表現されているので、この作品を読んでいて試合の臨場感を感じることがありました。一歩だけではなく同じ鴨川ジムの仲間の試合も面白く、自分のお気に入りは、青木vsパパイヤ・ダチウ、木村vs間柴、鷹村vsブライアント・ホーク、板垣vs速水の組み合わせです。本当に面白い試合ばかりですが、現在幕ノ内一歩は衝撃的な姿になっています。今後どういった展開になるのかはわかりませんが、ボクサーという職業の過酷さは伝わっていると思います。

第12位:GTO/藤沢とおる

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かつて最強の不良「鬼爆」の一人として湘南に君臨した鬼塚英吉は、辻堂高校を中退後、優羅志亜(ユーラシア)大学に替え玉試験で入学した。彼は持ち前の体力と度胸、純粋な一途さと若干の不純な動機で、教師を目指した。

無茶苦茶だが、目先の理屈よりも「ものの道理」を通そうとする鬼塚の行為に東京吉祥学苑理事長の桜井良子が目を付け、ある事情を隠して中等部の教員として採用する。学園内に蔓延する不正義や生徒内に淀むイジメの問題、そして何より体面や体裁に振り回され、臭いものに蓋をして見て見ぬ振りをしてしまう大人たち、それを信じられなくなって屈折してしまった子どもたち。この学園には様々な問題が山積していたのである。

桜井は、鬼塚が問題に真っ向からぶつかり、豪快な力技で解決してくれることに一縷の望みを託したのであった。
GTO (漫画) - Wikipedia

湘南純愛組の「鬼爆コンビ」鬼塚英吉が高校教師になって、問題児たちと向き合っていく物語。鬼塚が担任を任されたクラスは、過去にある出来事がきっかけで担任の教師を精神的に追い詰めてどん底まで陥れることを考える問題児だらけでした。鬼塚のことも同じように陥れようとしますが、今までの教師と違って生徒に真っ向から向き合う姿に生徒たちは一人ずつ心を開いていくことになります。メインキャラの生徒一人一人にストーリーがあって、どれも子供にはきつい問題ばかりなので同情してしまいました。鬼塚はその問題に対して目を背けず、警察を巻き込むことになっても関係無しに生徒を全力で助けようとします。そんなシリアスなシーンでの鬼塚の活躍が見どころですが、あんなに荒んでいた生徒たちが満面の笑みで楽しそうな顔を見ると、本当にこっちまで嬉しくなってしまいます。現実にはありえないですが、こんな先生がいたら学校生活がどんなに素晴らしくなるか想像するだけでもワクワクしますね。

第11位:HUNTER×HUNTER/冨樫義博

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くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森で巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親・ジンが生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターという職業に憧れを抱くようになったゴンは、ハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。
HUNTER×HUNTER - Wikipedia

主人公のゴンがハンターになって、父親を探すことを目的として旅をする物語。この作品は敵味方関わらず本当に出会いが多く、そのキャラたちで構成するストーリーのクオリティーが高くてずっと面白いです。ゴン、キルア、クラピカ、ネテロの戦闘は、相手がどんな強敵でもなんとかしてくれるという気迫があり、特にゴンvsネフェルピトー、キルアvsユピー、クラピカvsウボォーギン、ネテロvsメルエムの殺意の表現に圧倒されました。また、クロロ=ルシルフル率いる幻影旅団は全員が魅力的で、キメラアント編で一人一人が敵の主力と戦って淡々と勝利する姿は本当にカッコよかったです。一つのストーリの中で色々な場所で多くの人間たちが動くので、今後どういう展開になるのかが予想できず、話に動きがある度に衝撃を受けるので常にドキドキさせられるのがこの作品の素晴らしいところだと思います。ストーリ構成、キャラの魅力、感情の表現、戦闘の描写が噛み合うことで人を惹きつける強い力を生み出しており、最初から最新刊までとにかく常に面白いです。

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第10位:銀魂/空知英秋

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江戸時代末期、地球は「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人の襲来を受ける。まもなく地球人と天人との間に十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発、数多くの侍たちが攘夷志士として天人との戦争に参加したが、天人の強大な力の前に弱腰になった江戸幕府は、天人の侵略をあっさりと受け入れ開国してしまう。そして幕府は天人による傀儡政権となり、天人達が我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった。一方で国・主君のために天人と戦った攘夷志士達は弾圧の対象となり、他の侍達もその多くが廃刀令によって刀を失い、力を奪われていった。

天人の襲来から20年後、剣術道場の跡取りの志村新八は剣術を生かす道も無く、意に沿わないアルバイトで姉である志村妙と生計を立てていた。そんな新八の前に風変わりな一人の侍が現れる。未だに変わらない侍魂を持った青年、その名も坂田銀時。銀時の男気に惹かれた新八は、侍の魂を学ぶために彼の営業する万事屋で働き出す。やがて万事屋には、戦闘種族である夜兎族の神楽や巨大犬の定春が転がり込んでくる。

そして万事屋ゆえに江戸のあらゆる依頼事に首を突っ込むようになった銀時達は、江戸の治安を預かる真選組・かつて銀時の盟友であった侍達等、様々な人間達と関わり合っていく事になる。
銀魂 - Wikipedia

万屋銀ちゃんのメンバー坂田銀時、志村新八、神楽が中心となって繰り広げるドタバタコメディー。コメディーだけではなく長編のシリアスパートもあります。とにかく笑いのクオリティーが高く、ブラックなパロディーネタや斬新なボケに対するツッコミのテンポが良いので読んでいて本当に面白いです。シリアスな展開ではストーリー構成、敵キャラのデザインや設定、気迫溢れる戦闘シーンなどがしっかりしていて、普段の姿からは想像できない程真剣な雰囲気になるので、作品全体として笑いとのバランスが見事にとれています。また、各キャラが残す名言が心に響くものばかりなので、何回も見直しても色褪せず感動することができるのも良い点だと思います。個性的な登場キャラは序盤からずっと登場して、時に笑わせ、時に泣かせてくれるので、読者にとってキャラの愛着は相当なものになるかもしれません。銀さんは彼氏にしたいキャラや結婚したいキャラは毎回トップにランクインし、新八はツッコミキャラランキングや友達にしたいキャラでトップにランクインすることなどから、銀魂のキャラの人気がもの凄く高いことがわかると思います。ちなみに個人的に好きなボケは、メインキャラではありませんが、ザビエルの「ブッ殺ス・・・床屋」です。

第9位:幽☆遊☆白書/冨樫義博

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主人公の浦飯幽助は、車に轢かれそうになっていた子供を助けたが、死んでしまう。しかし、幽助の死は霊界にとって予想外の出来事であったため、幽助は生き返るための試練を受けることになり、霊界案内人のぼたんと共に霊体として幾つかの事件を解決する。
幽☆遊☆白書 - Wikipedia

主人公の浦飯幽助が、人間界、魔界、霊界で色々な強敵と戦って成長していく物語。幽助は車に轢かれて死んでから、自分が死んでも誰も困らないだろうという理由から生き返りの試験を一度は断りますが、自分のために泣いてくれる人がたくさんいることに気づいて試験を受けることになります。そこからストーリーは霊界探偵編、暗黒武術会編、魔界の扉編、魔界統一トーナメント編と展開されていきますが、これだけの内容を19巻という普通の人気漫画の中では少ない巻数にまとめています。だからと言って内容が薄いということはなく、逆に一つ一つの話の作りがしっかりして、敵キャラの活かし方も深く、非常に中身が深い作品として仕上がっています。キャラに関しても霊丸を使う幽助、霊気の剣を使う桑原、植物を使う蔵馬、黒炎を操る飛影を始めとする味方キャラの他、変幻自在に体を変える戸愚呂兄、筋肉操作の筋肉の量により強さが変わる戸愚呂弟、7人の人格を持ち圧倒的な霊力を持つ仙水忍など、敵味方に色々な技や特徴が見られ登場キャラがたくさんいるのに似たようなキャラがいないのが凄いです。幽助白書を読むことで、20巻未満でここまで完成度が高い作品を作れる冨樫さんの技量の高さがはっきりわかると思います。

第8位:金色のガッシュ!!/雷句誠

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モチノキ第二中学校の中学2年生・高嶺清麿は、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解するほどの頭脳の持ち主だった。しかし、その頭脳が周囲からの嫉妬を生んでクラスに馴染めず、不登校を繰り返す鬱屈した日々を送っていた。

そんなある日、清麿のもとに謎の少年・ガッシュ・ベルが現れた。彼はイギリスで清麿の父・清太郎に助けられ、恩返しとして日本までやってきた。ガッシュは過去の記憶を失っており、唯一の所持品は謎の言語で記された赤い本だけだった。本に記された呪文を読むと電撃を発する力を持つガッシュを危険視する清磨だが、協力して銀行強盗を撃退したことで打ち解ける。このことを切っ掛けに清磨とクラスメートの関係も改善されるなど、ガッシュの来訪によって清磨の生活は変わり始めた。

やがて清麿とガッシュの前に、ガッシュの赤い本と似た本を携えた敵が次々と現れる。実はガッシュは、千年に一度行われる魔界の王を決める戦いに参加させられた100人の魔物の子の1人だった。戦いが激化する中、ガッシュは、戦いを強要されていた魔物の少女・コルルとの出会いを機に、「やさしい王様」になることを決意。清麿とともに、王の座を目指していく。
金色のガッシュ!! - Wikipedia

天才中学生高嶺清麿と魔物の子ガッシュベルのコンビが100年に一度の王様を決める戦いに参加して、魔界の王様を目指す物語。魔物同士の戦いは固有の呪文がぶつかり合い、自分が王になるんだという気迫がビシビシと伝わってきたり、パートナーを守りたいという思いが強く感じられたりして胸が熱くなってしまいました。王様には一人しかなれないため魔物一体一体が敵という事になりますが、千年前の魔物を操る物や魔界の超巨大建造物を操る物、ついには魔物を全て消し去り魔界を滅ぼそうとするものなどの大ボス的な存在に魔物同士が協力して立ち向かうこともあり、そういった状況で見せるチームワークや個人としての成長が読んでてなぜか嬉しくなりました。魔物はパートナーが持っている一冊の本を燃やされると消えてしまうため、別れの瞬間は今まで過ごしてきた時間や育んできた絆が走馬灯のように駆け巡り涙が枯れるぐらい号泣してしまいます。敵だった奴でさえも涙腺を刺激してくることをいって消えていくことがあるため、本当に感動という面では漫画界の中でも随一の名作だと思います。ストーリーの設定も、魔物とパートナーの設定も、呪文の名前を全てが完璧で悪い点が正直思い浮かびませんでした。

第7位:NARUTO -ナルト-/岸本斉史

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体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、里一番の忍である火影を目指し、仲間たちと共に数々の試練を乗り越え成長していく物語。
NARUTO -ナルト- - Wikipedia

主人公の忍者うずまきナルトが、里一番の忍びである火影を目指す過程で色々な事件に巻き込まれて数々の強敵を戦うことで成長していく物語。ナルトは最初は落ちこぼれですが、父親が元火影であったり、強力な力を持った九尾を体に封印されていたりと、忍者としての強くなる素質を秘めています。上忍のはたけカカシ伝説の三忍の一人自来也の元で修業を重ねることで、徐々に力をつけていくことになります。戦闘では忍術+チャクラが使用され、忍者同士の力のぶつかり合いは他のバトル漫画とは一味違い特にスピード感や迫力があります。また、どのキャラのバトルもギリギリまで追い込まれた後に見せる逆転劇が非常に見どころで、負けるのか?もしかして死ぬ?みたいなことが頭に過るスリルが癖になります。ストーリは中忍試験から始まり、四代目風影我愛羅伝説の三忍大蛇丸、ぬけ忍の集団暁、第四次忍界大戦などとどんどん戦いの規模がデカくなっていくので忍者の世界関わらず漫画の中でもかなりスケールの大きい作品になっています。日本古来の忍者を主体としているため、その姿がカッコいいということで海外でも爆発的な人気を誇る名作なので、一度は絶対に見て欲しいと思います。

第6位:BLACK LAGOON/広江礼威

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ごく普通の日本人サラリーマン岡島緑郎は、東南アジアで海賊「ラグーン商会」に遭遇して拉致される。「ホテル・モスクワ」こと元ソ連軍の精鋭部隊から構成されるロシアン・マフィアの女ボスバラライカから依頼され、緑郎の勤める旭日重工の密輸に関わるディスクを奪ったラグーン商会は、チンケな報酬のタシにしようと彼を身代金目的で掠ったはいいが、交渉の手筈もない。それは、頭は悪いが銃の腕は超一流で“二丁拳銃”(トゥーハンド)の異名を持つ中国系アメリカ人のレヴィが先走ったためだった。緑郎はマッチョでタフで博識だが変人というラグーン商会の黒人ボスダッチにより、娼婦・ヤク中・傭兵・殺し屋・マフィアが集う背徳の都ロアナプラに案内される。ラグーン商会には、FBIとマフィアに追い回されてレヴィに拾われたインテリ白人ベニーもいた。「ホテル・モスクワ」は旭日重工と”交渉”するが、上司たちは緑郎を簡単に切り捨てると、ディスク奪還に傭兵部隊を送り込む。こうして世界の現実を知った緑郎は、ネクタイを絞めた海賊ロックを名乗る。撃ち合いも争い事も大嫌いだが交渉能力に長けたロックはラグーン商会の一員としてロアナプラの住人となり、育ちも性格も正反対のレヴィとは次第に互いにない部分を補い合う「相棒」に就く。
BLACK LAGOON - Wikipedia

普通のサラリーマン岡島緑朗が勤務会社に裏切られて、闇の世界で生きていくことになる物語。マフィア、ヤクザ、殺し屋など闇の世界の住人が絡んでくるため、不良とかそんな生半可なレベルではなく内容としてはかなりヘビーとなっています。そのため目的のためなら殺すことを躊躇せず、戦闘では常に相手を殺ることが前提なので、他の漫画では見ることのできないとんでもなく激しい銃撃戦を見ることができます。シリアスな世界観で発せられる言葉には非常に重みがあり、独特なセリフ回しや言葉の表現力がめちゃくちゃカッコ良かったと思います。人身売買や麻薬の取引、大切な人が殺されたことによる復讐など、中には読者のトラウマになるシーンがたくさんあり、常に死と隣り合わせの世界を描いているこの作品を読むことで生きるという事を凄く考えさせられました。ただ殺し合うだけではなく、しっかり読まないと理解が追い付かない程頭も使うため、グロテスクで刺激的な作品が好きな人に是非読んでほしいです。

第5位:鋼の錬金術師/荒川弘

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アメストリス国の片田舎リゼンブールに生まれ育ち、高名な錬金術ヴァン・ホーエンハイムを父親に持つ兄のエドワード(エド)と弟のアルフォンス(アル)のエルリック兄弟は錬金術師としての才能を開花させていく。だが、父の失踪後は女手一つで兄弟を育ててきた最愛の母親トリシャは病に倒れて帰らぬ人となった。兄弟は旅行でリゼンブールを訪れていたイズミ・カーティスが錬金術で水害から人々を救う姿に惹かれ、彼女に弟子入りを懇願する。厳しい試験と合格後の過酷な訓練で実力を磨き上げる。だが、それには重大な目的が隠されていた。

母親の死を受け入れられない兄弟は、錬金術における最大の禁忌人体錬成で母トリシャを蘇らせようと考えていた。だが、錬成は失敗。エドは左脚を、アルは自らの身体全てを失ってしまう。エドはアルまでも失うことを恐れ、自身の右腕を代価として父のコレクションの甲冑にアルの魂を定着させることに成功する。だが、生きる目的を失ったエドは廃人同然となり、アルは何も感じず、眠れぬ体に苦悩する。二人は父の親友で機械鎧オートメイル)技師のピナコ・ロックベルに保護され、幼馴染みのウィンリィ・ロックベルと共に暮らすことになった。

そんなとき、国家錬金術師で焔の錬金術師の二つ名を持つロイ・マスタング中佐が副官のリザ・ホークアイ少尉を伴って兄弟を訪ねて来る。天才錬金術師として噂のエルリック兄弟をスカウトしに来たのだった。だが、聡明なマスタングは死んだ目をしたエド、鎧姿のアル、そして彼らの自宅の惨状を目の当たりにしてなにがあったかを理解。エドの愚行を責めつつ、自身とアルの体を取り戻す気があるなら自分を訪ねてこいと言い残して去って行く。「元の体を取り戻すため軍の狗として生きる」覚悟を決めたエドは過酷な手術の末、失った右腕と左脚に機械鎧を装着。ウィンリィは専属技師となってエドを支える決意をする。

12歳になったエドはリハビリの後、国家錬金術師の資格取得に赴く。人体錬成の際に真理の扉を目の当たりにしたエドは師イズミと同様に錬成陣無しでの錬成術(手合わせ錬成)を身につけていた。大総統キング・ブラッドレイの眼前でその技を披露したエドは合格し、ブラッドレイから二つ名鋼を授かる。国家錬金術師の証である銀時計を手に帰省したエドはアルと共に自宅を焼き払い、「Don't forget 3,OCT,11(忘れるな、11年10月3日)」と時計に刻み、絶大な力を持つという賢者の石に肉体を取り戻す可能性を求め、ウィンリィとピナコに別れを告げる。こうして鋼の錬金術師となったエドとアルの旅が始まるのだった。
鋼の錬金術師 - Wikipedia

錬金術師のエドワード・エルリックアルフォンス・エルリックの兄弟が失われた身体を取り戻すために賢者の石を探し求める旅をする物語。二人は病で亡くなった母を生き返らせようとして、錬金術における禁忌である人体錬成に手を出しました。その結果母親は生き返らず、エドは右腕と左足を失い、アルは身体全てを失ってしまいました。この作品は本当に二人の体は戻るの?戻るとしたらどうやって?というワクワク感がずっと続き、話が進むにつれて面白さもどんどん増していきます。戦闘シーンは錬金術の迫力はもちろん、武器を使った激しい戦いが見ることができ、その中でも特にキングブラッドレイの双剣が、パワー、スピード、急所を狙う正確性が飛び抜けていてめちゃくちゃカッコいいです。賢者の石を探す旅の中で、トラウマになるような衝撃的な出来事や、賢者の石の真実、エドとアルの父親が今何をしているのか?、賢者の石を狙う黒幕との戦い、国家の正体など、読んでいて常に謎がつきまといその真相が気になるので面白いという感情が大きくなっていきます。敵の名前にある通り人間の負の感情だけでなく、希望、喜び、感動などの正の感情も作品全体で感じ取ることができる素晴らしい作品だと思いました。

第4位:SLAM DUNK/井上雄彦

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神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。
SLAM DUNK - Wikipedia

赤髪で大柄な不良桜木花道が、湘北高校のバスケ部に入部して才能を開花させ、その成長と共にチームに貢献していく話。赤木はとにかく目立ちたがり屋で、特にダンクシュートにこだわりを持っており、作品内で何度か試みています。ダンクが成功して会場がもの凄く盛り上がるシーンもありますが、何度か「ま、まさか!」的な雰囲気から相手の頭にボールを叩き込むという別の意味で盛り上がるシーンもあるなど、作品内には笑どころが溢れています。湘北は天才バスケットマン?兼リバウンド王桜木をはじめ、ゴール下のキングコングと呼ばれるパワーを持つキャプテン赤木 剛憲、紛れもない天才だがかなりの自己中流川楓、驚異の得点率を誇るスリーポイントシューター三井寿、小柄を生かしたスピードは韋駄天級県内屈指のポイントガード宮城リョータ、ゴリの親友で盛大な見せ場あり木暮公延といったメンバーがおり、インターハイを目指してチーム一丸となって神奈川の激戦区を戦い抜きます。強豪との試合は簡単には勝たせてもらえず、予期せぬトラブルが発生したり、絶望的な点差をつけられたり悪戦苦闘しますが、最後まで諦めずに互いを鼓舞し合い立ち向かっていく姿にもの凄く胸が熱くなります。そんな展開に感情移入し過ぎて、気が付けば自分もチームの一員であるかのように勝利を願う姿があり、陵南戦試合終了後のゴリと桜木のシーンには本気で号泣してしまいました。最強のスポ根といっても過言ではなく、友情と努力の結晶が大きな感動を生み出すスポーツ界の最高傑作だと思います。

第3位:ドラゴンボール/鳥山明

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地球の人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空はある日、西の都からやって来た少女ブルマと出会う。そこで、7つ集めると神龍(シェンロン)が現れ、どんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在を、さらに育ての親である孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球(スーシンチュウ)」であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出る。
ドラゴンボール - Wikipedia

主人公の孫悟空やその仲間たちが7つ集めると願いが叶うというドラゴンボールを集めたり、目の前に現れる数々の強敵と戦って地球の平和を守るストーリー。作品内では地球の他に、惑星ベジータやナメック星の様な地球以外の惑星が登場し、悟空は地球で育った宇宙最強の戦闘種族のサイヤ人です。とにかく戦闘オタクで、相手が強ければ強い程気持ちが高まり、現状で敵わないと感じたらすぐ修行に入ります。メインのキャラは地球を破壊しようとしたり、地球人を大量虐殺したりする最強の力を持った極悪の奴が多く、「 敵出現→悪戦苦闘して倒す→平和→さらなる強敵現れる」基本的にこれの繰り返しでたまに間に修行が入ります。ドラゴンボールの戦闘はスピード感ある激しい肉弾戦から始まり、要所で必殺技的なものを使うのですがこれがメチャクチャカッコイイし迫力があります。ストーリーは悟空が子供時代から始まり、ピッコロ大魔王編→サイヤ人編→フリーザ編→人造人間編→セル編→魔人ブウ編と展開されていきます。作品全体を通して強い敵と戦う展開が続きますが、敵キャラがどんどん強くなり死と隣り合わせの戦闘のスリルがたまらなくて飽きが全く来ません。かつては敵だったものが仲間として戦う姿、過去と未来が繋がる世代を越えたストーリー、ミスターサタンの様なお笑い要素(メチャクチャカッコイイとこもあり)、宇宙規模の戦いなど、とんでもなくスケールの大きい神漫画だと思います。

第2位:ONE PIECE/尾田栄一郎

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かつてこの世の全てを手に入れた男、〝海賊王〟ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来した。
「東の海(イーストブルー)」のフーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた海賊〝赤髪のシャンクス〟と親しくなり、海賊への憧れを募らせる。ある日ルフィは「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、一生泳げない体になる代わりに、全身が伸び縮みするゴム人間となった。それからしばらくして、ルフィはシャンクスを貶める山賊たちから怒りを買い、海に投げ込まれてしまう。溺れかけ、巨大魚に食われそうになったルフィを、シャンクスは片腕を犠牲にして助け出した。ルフィは、村を去る間際のシャンクスから、トレードマークの麦わら帽子を託され、将来立派な海賊になって再会することを約束する。
ONE PIECE - Wikipedia

主人公のゴム人間モンキー・D・ルフィーが海賊王を夢見て「ひとつなぎの大秘宝」を探す冒険物語。ルフィーが率いる麦わら海賊団は、世界一の剣豪を目指すゾロ、世界地図を描くことが目標の航海士ナミ、勇敢なる海の戦士を目指す狙撃手ウソップ、オールブルーを見つけることが目標のコックサンジ、何でも治せる医者を目指すトナカイのチョッパー、空白の100年を解き明かそうとしている考古学者ロビン、自分が作った船が海の最果てに辿り着くのが見たい船大工フランキー、かつて双子岬に預けたクジラに会いたい音楽歌ブルックで構成されており、みんな頼もしくそれぞれ辛い過去を持っています。その辛い過去も含めて、作品内ではただひたすら目標に向かって突っ走るのではなく、各パートで過去に何があったのかも回想としてしっかり書いているので非常に繊細な作りになっています。また、色んなところに伏線が散りばめられて、伏線の回収に関しては漫画界一と言っても過言でなないくらい凄まじいです。登場するキャラや悪魔の実がかなり多いですが、ここまでストーリーを結びつけられる漫画を見たことがないので、尾田さんの頭の中はどうなってるの?と思うぐらい天才的な才能漫画家だと思います。

第1位:聖闘士星矢/車田正美

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この世には邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。そして現代、6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が父に運命を託された実の兄弟たち(アニメ版では同じ境遇の少年たち)と共に地上の覇権を争う神々の争いに身を投じる。

天馬星座(ペガサス)の星矢、龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥星座(キグナス)の氷河、アンドロメダ星座の瞬、鳳凰星座(フェニックス)の一輝、の5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)が全編を通じて物語の軸となる。
聖闘士星矢 - Wikipedia

孤児として育った主人公の星矢が、神々の覇権争いに身を投じる物語。聖闘士星矢ギリシャ神話をモチーフにしており、聖闘士(セイント)の種別、聖衣(クロス)、技の名前、○座の○○といった名称など、カッコいいのオンパレードとなっています。聖闘士は基本的に男性がメインであり、女性が聖闘士になる場合は仮面で顔を隠す必要があることや、聖闘士が持つ聖衣の機能、作品の中の設定もしっかりしており、そのストーリーや作画とは裏腹に細かいところまで非常に繊細な作りをしている作品だと感じました。登場キャラ達に抜群に個性があり、そのキャラが持つ聖衣と必殺技がめちゃくちゃかっこよくて、全キャラの必殺技を覚えてポージングしたくなるレベルです。また、戦闘中やシリアスなシーンでのセリフ回しも独特で、作品内でのカッコいいが底を知ることがありません。ストーリー構成が青銅聖闘士編、暗黒聖闘士編、白銀聖闘士編、黄金聖闘士編(十二宮編)、ポセイドン編、ハーデス編と分かれていますが、どのパートもそれぞれの面白さがあり自分としては読んでて挫折するようなつまらないと感じる部分はまったくありませんでした。私がはまった理由は話が面白いというのはもちろんのこと、聖衣+必殺技の組み合わせが各キャラにマッチしていて、そのキャラたちの戦闘シーンやセリフが何度もリピートしたくなるぐらい魅力的だったからだと思います。

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まとめ

以上がランキングになります。

アニメランキング同様になるべくネタバレをしないように感想を書いたつもりですが、同じような文章になってしまったものもあるかもしれません。それと、読んだのが結構昔の作品もあるのでこの漫画の感想おかしくない?というのもあるでしょう。そう言った場合、その作品が好きな人にとって不愉快な思いをさせてしまうかもしれませんがそこは本当にすいません。

本ランキングは話題作、有名作がほとんどだったかと思います。マイナーな作品をもちろん色々読んでいますが、結局は売れた有名な作品は面白さの格が違うから売れたんだとこの記事を書いていて改めて思いました。だからと言ってランキングに載ってない本が全てつまらないわけではありませんので、そこは誤解のないようお願いします。

まだ私自身も読んでない漫画は数えきれないほどありますので、もっとたくさんの本を読んでランキングを追記していきたいと思います。

長々とした記事ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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