【最強名馬集結】「みどりのマキバオー」のかっこいい競走馬ランキングベスト15

鼻穴でかくて、短足で、屁こきで、ウンコたれで、鼻水垂れてて、いつも「んあ〜」って言ってる白毛の珍獣(馬)の漫画を読んだことありますか?

その名も「みどりのマキバオー/作者つの丸
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名前は聞いたことがあると思いますが、自分の中では競馬漫画の最高峰だと思っています。主人公のマキバオーうんこたれ蔵)は、とても競走馬とは思えない見た目をしていますが、作中で多くの笑い、熱いレース、感動シーンを生み出してくれます。

そんなマキバオーと数々の名勝負を繰り広げるライバルたちにはメチャクチャかっこいい馬がたくさんいるので、今回はその馬たちを個人的にかっこいいランキングとして紹介したいと思います。

それでは、早速ですがどうぞ。

第15位:マキバコ/父 サンデーサイデンス:母 ミドリコ

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ひげ牧場で産まれたが、マキバオーを憎むオーナーに捨てられたマキバオーの妹。その後は極道に拾われたためか非常に気性が荒く育ってしまい、マキバオーと初対面した際にはいきなり腕に噛みついたほどである。その性格が仇となって、レースでは常に殺気立っており、冷静な判断ができずに騎手の指示を無視して勝利をなかなか手にすることができずにいる。実力はあるため初勝利のレースではカスケード並みの走りを見せるが、マキバオーにはまるでダービーの時のベアナックルだと言われ怒りの鉄拳を食らわせているシーンも見られるため、勝っても負けても落ちがあるところがキャラとして面白い。

第14位:ストーンド

ドバイワールドカップ編で登場したフランス代表馬。スタミナに長けた先行馬で、ワールドカップではアマゴワクチン&トゥーカッターのコンビが協力しても勝てなかった程の実力の持ち主である。しかし、そんな実力の持ち主でもワールドカップでは世界最強馬と思わぬ伏兵に勝利を阻まれてしまった。勝利する描写こそないが、4,000mもある上り下りが続くコースをどんなに辛くても折れない鋼のメンタルで走りきったその姿は、正にスタミナお化けである。

第13位:モーリアロー/父 サンデーサイデンス:母 ボウアンドアロー

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卑怯な手段を使いレースを制する逃げ馬。アマゴワクチンを骨折させる程卑劣な性格をしており、勝利への執着心が凄まじい。勝ちにこだわるのには理由があり、倒産した牧場主の息子テルのために賞金を稼ぐためである。マキバオーとのレースでは終盤に涙を流すモーリアローの姿が見られ、彼のやったことは許せないが、今後応援したくなるような馬に変わっていく。

第12位:ブリッツ/父 サンデーサイデンス:母 ミドリコ

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マキバオーとカスケードの弟兼マキバコの双子の弟でもある。その実力は血筋通り凄まじく、「G1」8冠馬で日本最強馬として君臨することになる。見た目も実力も備わっているが、作中での出番はかなり少なく最強を匂わせる存在だけで登場する。レースシーンや見せ場がもっとあれば順位が上になるが、思い出が少ない分自分の中ではこの辺の順位に止まってしまう。もっと「電撃ブリッツ」と呼ばれるその速さをレースで見たかったので残念である。

第11位:ジェネシス

元世界最強馬と呼ばれた名馬。しかし、輸送中の飛行機が墜落して死亡し作中のレースでその姿を見ることはできない。姿なき今でも伝説として語り継がれており、生涯成績27戦24勝、凱旋門賞ブリーダーズカップイギリスダービーなど世界的なレースの制覇など、その偉業は数知れずである。

第10位:ニトロニクス/父 プレゼントクレヨー:母 グリセリン

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持ち前のパワーを武器に、重馬場を得意とする馬。非常に気象が荒く好戦的で、ちょっとした挑発にもカチンとくるような性格をしている。日本国内ではマキバオーやカスケードと激しいレースを繰り広げ、負けん気の強いその闘志溢れる姿は正に圧巻である。特にワールドカップで見せたパワープレイは、ニトロニクスの良さが前面に出た良いパートだったと思う。

第9位:アンカルジア

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美しい見た目から驚異的なスピードで他馬を圧倒する牝馬。適正は短距離で、綺麗な見た目とは裏腹にとても負けん気が強く、作中でも迫力あるレースを見せてくれる名馬である。国内でのレースも面白いが、マキバオーたちと絡む姿も結構あり、特にチュウ兵衛とはネズミと馬と種は違うが、恋愛的ないい感じの描写もほんのちょっとだけ見ることができる。

第8位:サトミアマゾン/父 ミルジョージ:母 アマゾンフルーツ

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マークした相手にぴったりとくっつき、その馬を終盤で差すという戦法を得意とする差し馬。クラシックでは地方馬の強さを見せつけるという志を胸に秘め、マキバオーやカスケードと激しい勝負を繰り広げる。本人はぶっきらぼうなタイプだが、仲間たちからの信頼は厚く、サトミアマゾン自身も仲間思いで地方馬としての誇りを持っている。仲間のために勝ちたいという気持ちがレースに前面に出ているので、とにかく気迫が凄い。

第7位:ツァビデル

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モンゴル馬で、マキバオーの師匠的な存在である。生まれつき特殊な走法をしており、前後の足を一緒に動かす側対歩を使いこなす。モンゴルでも日本でもマキバオーの特訓を手伝い、彼無くしてマキバオーの成長は語れない。ツァビデルはかなりの仲間思いで、過去に狼の大群に仲間たちが襲われそうになり、死を恐れずに一人で立ち向かって行ったこともある。見た目は不気味で普段は酒好きだが、「天馬」という異名がつくほどの強さも持っている。

第6位:トゥーカッター/父 ブラリアンズタイム:母 ケイヨーコスモス

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スタミナに自信があり長距離を得意とする、見た目が怖い白目の馬。G1制覇の経験ある実力を持つ馬で人気投票でも上位に食い込む名馬だが、国内編で目立ったかというとその強さ程目立った姿は見られない。しかし、ワールドカップの第2ラウンドで,自分を犠牲にしてまでアマゴワクチンを勝たせようとした姿がめちゃくちゃかっこよくて一気に好きになった。

第5位:アマゴワクチン/父 ホラフキー:母 メリークリスマス

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カスケードに次ぐマキバオーのライバルで、数々の名勝負や名シーンを生み出している名馬である。持ち前のスタミナで長距離を得意としており、故障した兄の兄ピーター IIに託された三冠の夢を果たすために打倒カスケードを目標としている。作中ではレースだけでなく、故障も丁寧に取り上げられるなどしてメインのキャラとして際立っている。スタミナだけではなく総合的に優れた能力を持っており、マキバオーもかなりの苦戦を虐げられ、接戦の末負けたレースもある。ワールドカップでのトゥーカッターと共に出場した第2ラウンドでは、兄に託された夢にも劣らないぐらい勝利への執念を見せてくれた。

第4位:ベアナックル/父 カツラデエース:母 クウェーヴァー

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練習嫌いでサボり魔の九州出身「史上最強の駄馬」。性格にかなり問題があるが、実はとてつもない能力を秘めており、その実力はツァビデルも認めている程である。レース外でもレース中でもかなりの問題を起こしており、スタート直後に騎手を落としそのまま気づかずにゴール、レース中に柵を蹴ろうとしたキックを空かして金玉強打、シンガポールで夜の町に遊びに出てそのまま飛行機に間に合わず置いてきぼり、シンガポールから泳いでドバイまで来てその道中大勢の猫を仲間にする&船を沈めるなど、伝説は数えきれない。作中では笑いの面でもレースでもかなり活躍しており、特にワールドカップでの勇姿はとてつもないほどのカッコよさを見せた。地味に好きな設定が、母の父がトーニョーボーイという名前だということ。

第3位:マキバオー(うんこ たれ蔵)/父 タマーキン:母 ミドリコ

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言わずと知れた作中の主人公。その見た目とは裏腹にとんでもない馬力と脚力をもっており、あらゆる出場レースで観客を沸かせる人気者である。ライバルカスケードと出会って負けてしまったことで、それ以降打倒カスケードに燃えることになる。何度もカスケードやライバルたちと戦い、その度に成長していくマキバオーの姿は主人公としての鏡である。一番の名レースはやっぱりダービーで、ある者が犠牲になってまで激しいレースを繰り広げて、その結果に大号泣してしまうほど素晴らしいパートになっている。

第2位:カスケード/父 サンデーサイデンス:母 ヒロポン

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ブリッツが出てくるまで、日本競馬界最強の競走馬。マキバオーだけでなく、その他の競走馬も彼に勝たない限り勝利は無いということで、多くの馬に目標とされている。カスケードが凄いとこは、普通の馬では大敗する様なところからの驚異的な差しである。どのレースでも主役になり、特に鳥肌が立った実況が、『内ラチギリギリに黒い旋風が吹き荒れる!! そう!この風は見知らぬ風ではない!! もう今年3度目だ!! その風の名は… 黒き帝王カスケードオオオオオ〜〜!! 』である。今思い出してもカスケードの走りは圧倒的過ぎて、ドキドキしてしまう。

第1位:エルサレム/父 ニンジンスキー:母 ブライトンシャドウ

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元世界最強のジェネシスの血を受け継ぐ世界最強の競走馬。血を受け継ぐと言ってもジェネシスとの血縁があるわけではない。ジェネシスが輸送途中に乗って墜落した飛行機にエレサレムも乗っており、生き残った者はこの二頭だけであった。しかし、助けを待つ中ジェネシスも力尽き、エルサレムは喉の渇きを癒すためにジェネシスの血を飲んで生き延びた。その事件以降ジェネシスの血を受け継ぐものとされ、その異名通り数々の世界的なレースで勝ち続け、世界最強という地位に登りつめている。スタミナとスピード、あらゆる能力が最高峰で、弱点が見当たらない程強い。

まとめ

私は競馬は全くしませんが、この漫画は純粋に楽しむことができました。手に汗握る熱いレース展開、数々の挫折、引退まで追い込まれそうなぐらいの鬱展開、腹がよじれるぐらいの笑い、大号泣する感動的なシーンなど、競馬というテーマに読者を惹きつける要素が盛りだくさんに含まれています。

馬以外にも、魅力的なキャラがたくさん出てくるので、読んだことが無い人は是非一度読んでみてください。一巻での笑い中心から始まるストーリにどんどんはまっていくと思います。

ちなみに、アニメ版のOPはめちゃくちゃテンション上がります。一度は聴いたことありますよね?テンションが上がる曲ランキングを追記するならこの曲は間違いなく入ります。YouTubeで動画で見てみてください。

でも、曲は素晴らしいですがこの作品は漫画で見ることをおすすめしますよー。